小学2年の夏の授業。
2年の男子とプール半分を5年の女子が使っていた。
体育の授業とは名ばかりで、単なる涼を楽しむ水浴びの時間だ。
監視役は5年の担任。
その水浴び中、私は不覚にも溺れてしまいました。
その時、近くに居た5年生のお姉さんに多助られ、足の吊り、少し飲んだ水で 顔が紫色になっていた(らしい。)気重意識もあったが、とにかく喋りたく無い状態で、そのまま 助けてくれた お姉さんにおんぶされ水着姿のまま保健室に運ばれた。
その際、吊った片足がビック、ビック
痙攣する度、身体がユッサユッサ、と揺れ、水着生地越しに股間が お姉さんの背中に擦れ、不覚にも勃起してしまっていた。
当然、お姉さんも気づいていて、ひんしゅく買うかと思ったが、真剣な声で
『大丈夫だからね、今は気にしない、大丈夫だから!』と励まし?フォローをしてくれました。
保健室に着いてから、搬送中 肩に掛けて貰ったバスタオルを敷いて そのままベッドに寝かされ。
『平気?苦しくない?・・・水とか吐けるかな?』と気遣いの声。
足の吊りを指差すと お姉さんは踵とつま先を持つと、筋を伸ばしてケアしてくれた。
もう、勃起は収まっていた。ややすると、お姉さんは 私の水着を見て、バスタオルを敷いているとは言え、さすがに下(敷き布団まで沁みる)を気にし、
『お布団まで濡らしちゃうから、脱ごうね』と言うと私の水着の腰に指を伸ばし ぎこちなく脱がし始めた。
辛さが勝っているので、恥ずかしさや抵抗など無く、私はされるがまま上級生の女子により全裸にされた。
脱がされた水着を傍らの椅子に置いた後、お姉さんはバスタオルを改めて巻き
『ごめんね、恥ずかしくないよ。大丈夫だからね。』と優しくなだめ、胸板を優しくポン、ポン、と叩いた。
その時、バスタオルの下で再び勃起が始まっていた。
しばらくすると、単担任と職員室に居た保健の先生が駆けつけ、バトンタッチ。
かと思いきや、5年生の お姉さんが、わざわざ 私の教室(女子が別授業している)に行き、着替えを取りに行ってくれていて戻って来た。
大人(先生)の処置で、飲んだ水を吐き出し、ベッドで休んでいると、アノ お姉さんが着替えを抱え戻って来た。
お姉さんは まだ水着姿のままである。
水着一枚の姿で校舎内を走り回ったのか。
『もう大丈夫?苦しくない?・・・そう、水は吐いたのね。よかった・・』
頭の下がる思いの献身さのお姉さんだが、お姉さんのスクール水着姿を見ていると、おんぶされた時に密着し揺れたスク水同士の擦れの記憶が甦り、三たびバスタオルの中で勃起が始まった。
ベッドの掛布シーツ程度の薄い生地では隠せない。
モジモジする私に何かを察し、お姉さんに勃起を気付かれた。
ちょっと困り気味に眉間にシワを寄せ、
『・・・仕方ないよね、心配しないで、お兄ちゃんので慣れてるから。』
と、フォローしてくれるも、(あ、自分で何言ってんだろう)みたいな仕草をした。
私は『お姉さん、ごめんなさい・・・』としか言えず。
しばしの沈黙があり、お姉さんが口を開いた。
『動けるなら、着替えしようか?』
うん、と頷き、ベッドから起き上がると、お姉さんは着替え袋から 私のパンツを出し、ハイ、とばかりに腰ゴムを広げた。
『バスタオル、無い方がいいよ、ホラ、』と促され、嬉し恥ずかし全裸でパンツに片足を入れた。
そのタイミングでカーテンの外で
『エリ子ー!着替え持って来たよー!』の声と同時にカーテンがシャーッ!と開いた。
『あ、ww、ごっめーん!』
同じ上級生女子が二人、お姉さんに着替えバッグを渡し、直ぐにカーテンを閉めて保健室を出て行った。
クスクス、笑い声が聞こえた。
私は恥ずかしさを堪え、もう片足をパンツの中に通した。その間、実は勃起は続いていた。小2の粗チンとは言え、勃起は勃起。
変なシチュエーションを他の上級生女子に見られた恥ずかしさと、勃起をエリ子お姉さんに見せ付けている高揚感が入り交じり、頭の中がグルグル回った。
お姉さんは『気にしない、気にしない、男の子は いろいろあるよね!』と謎の励ましでパンツまで穿き終えると、
『私もココで着替えちゃうネ』とチャーミングに笑い、臆すること無くスクール水着をガバッ、と脱ぎ、身体の水気を拭くと、パンツとシミーズ(あんなに大きな胸なのに、ノーブラか・・)、そしてシャツ、スカートを纏った。
何事も無かった様に、『行こうか?』と手を差しのべる。
廊下を二人で手を繋ぎ歩く最中、私はオッパイや乳輪、マンコの縦スジや丸いお尻を思い出しながら、また勃起をしていた。
後日談として、その お姉さんとは、妖しい関係になりました。
初体験も、そのエリ子お姉さんでした、