小学生の時の話。
タイトルの便所当番とは、巡ってくる当番では無く、1人の女子の事です。
名前は 落部留美
簡単に言うと、男子の欲望を満たしてくれる【肉便器】みたいな意味だ。
当時、まだ『肉便器』なんて隠語(少なくとも子供は知らない)無かった時代に僕らは使っていた。
キッカケを作ったのは、おそらく クラス1番のスケベ男子 中筋巧くん。
そこから、アッと言う間にクラスの男子に波及し(僕は最後に知る)順番待ちになる程の人気に。
初めは、軽く『パンツ見せて』から徐々にエスカレートし、々【肉便器】と化した。
とは言え、性知識の貧しい男子小学生。更に自らの性癖を公表する程の勇気も無いから、各々 秘密主義がまかり通っていた。
後発の出遅れた僕は、脳内年寄りで、同級生が一般少年誌のスケベマンガでワーキャー騒いでいるのを冷笑していた。(だから友達もいなく、【留美便器】も教えて貰えなかったww)
初めて留美とトイレの個室に入った時、他の男子のリクエストは どんなのか聞いてみた。
『ん~・・パンツ見せて、とか~?』
他には?他には?
『○○や✕✕とか~・・』
聞くと、根負けして他の男子の欲望の具現化を教えてくれる。
つまりソコまでは、要求に答えてくれると言う事だ。
初日はスカートを捲らせてパンツの上からお尻を両手鷲掴みで揉みまくるまでで抑えた。
それでも、カッチンコッチンに勃起したペニスを留美のお腹に押し当てる事もデキて満足した。
次の便所当時日を予約すると、
『来月・・かな』と、クラスの男子の人数を越える人数?
『(同じ男子に)連続して頼まれるしぃ・・』
少し落胆をしたが、仕方がない。瑠美も、スケジュール帳に明記しているワケでも無いからザックリ言ったのだろう。その実、瑠美から廊下でスレ違い様に
『明日の中休み(二時限目と三時限目の間)なら空いてるよ』と声を掛けられた。
校舎と特別教室棟の間の便所に行くと、もう先に瑠美が待っていた。
『よろしく(ハート)』
まだ二度目の僕は まだ緊張。留美は小慣れた感じで佇む。
『この前は、こう・だったネ』と自ら抱きつき、僕の手を自分の背に回しお尻に押し当てた。
導かれるままに、前回と同じ尻揉みの流れになりそうなので、咄嗟の思いつきで、
『キスしていい?』と言うと
『えっ?・・キス?・・・』
シマッタ!?焦り過ぎたか?
暫しの沈黙の後『いいよ~・・』と答え
『んっ、』と目を閉じて唇を付き出した。
迷い躊躇う理由は無い。
チュッ、と軽くフレンチキス。1度離した後、次は濃厚に唇同士を重ね、そのまま舌を差し入れた。
瞬間、顔を引き離そうな動きを見せたのでお尻に回った手を後頭部に持って行き、ホールド。
キスに舌がセットとは知らない子が多い年代。かなり抵抗されるかと思いきや、留美は僕の舌使いに応えてくれた。
留美の舌使いは『こう?こうでいい?』と言っているかの様に動き僕が離すまで舌をを乱れ交わした。
聞けば、キスは初めて(あの間は、そう言う事か)なそうで、何人かに迫られたが拒んでいた・との事。
調子に乗った僕は、パンツを膝下まで下ろして性器を弄らせてとリクエスト。
『うん、いいよ・・』と言うとスカートに両手を入れ、一気にパンツをズリ下ろした。
その様を あらかじめスカートの端を掴み捲り上げていた僕。
心の中で阿波おどりとよさこいが躍り巻くっていた。さぞかし眼は血走っていただろう。
僕はしゃがみ、留美のスカートを被り縦スジに食らいついた。
たっぷり間近で眺めた後、指をワレメに差し当てる。えも言われぬ匂いと、微かな湿り気。
未成熟な少女の性器に 驚く様な特長は無いが、同じ少年、興奮興奮、大興奮。
『他の男子は そこまでイジらなかったよ』と留美。
僕は留美がストップかけるまで止めるつもりは無かった。
が、僕の方が根負けし、スタイルを変えてもらった。後ろ向きで前屈みして貰い、尿道もアナルもバッチリ見える体勢に。
和式便器なので空間は広く使える。
一通り指で弄ったり、舐めたりして、最後は僕自身のオナニーを見てもらった。
男子の生チンも、オナニーも初めて見るそうで、・・・他の男子は案外ウブなんたなぁ、と思った。
事前に射精の事は説明していたので、大丈夫だったが、やはり 初精液には震えていた。
次の予約をするも、
『・・・ん~・・わかんないけど、うん。』とマイペース。
出遅れたが、他の男子を出し抜いて便所当番・留美を汚す事が出来た。