血は受け継がれるものって言うけど、あるよね。
亡くなった妻も、けっこうエッチ大好き人間でした。それも少々ヘンタイ気味のね。
そんなわけでナンネはよく二人で楽しんでましたが投稿するのはこれが初めてです。
妻のスケベな血は娘にも受け継がれたかな、って話です。
娘の名は舞、にしましょうか。もちろん仮名ですが、カタカナで「マイ」。
マイは今年12歳になります。6年生です。もう一人は妹の麗(レイ)と言う事に。
マイの何処がヘンタイかと言えば、マイは妹とエッチな事をするのが好きなお姉ちゃんなんですよね。もちろんマイも女の子です。
まあ、言わばマイは「レズ」癖があるんですかね。
娘のマイがオナニーを覚えたのを妻が笑いながら私に報告したのはマイがまだ3年生の時でした。
幼児自慰と言うのは珍しいことではないらしく、まして9歳ともなればヤッてる子供も普通にいるとネットでは書いてあったので私たちも特別に心配はしてなくて妻なんかはやり方の指導をしていた位でした。
もちろん人前ではやらないようにと言い聞かせてもいましたね。
妹のレイはその頃二つ下の1年生で7歳だったと思います。
ママが亡くなるという大きな事件が二人の心に大きなストレスを齎したことか、もしかするとこの事に関係してるのかも知れません。
姉妹の怪しい関係を知ったのはマイが5年生、レイはまだ3年生の時。
それまではいつもベタベタくっついている中のいい姉妹、位に私は呑気に思っていたんです。それが……
ある祭日の日でした。
その日、本来は祭日の休みのはずがGWへの纏まった休日のために振り替え出勤となった日でした。
娘たちには事前にその説明もしてあり私は会社へ出かけたのです。
ところがいざ出勤してみると社員が次々と休暇の連絡が入り、事実上の人員不足により仕事にならなくなってしまいました。
もとより世間は休日であり、仕事の電話も入らなかった事から会社が午後半休を推奨されてしまったのです。
それは任意でしたが私も午後、会社を退出して家に帰ることにしたのでした。
ちょっとマイとレイをサプライズて驚かそうと思い、駅前のケーキ屋で二人の好きだったチーズケーキを買い連絡も無しに家に帰ったのてす。
玄関の鍵はかかっていました。
それは幼い女の子二人で留守番をさせている事から必ず鍵をかけるように指導していたからで、いつもの事でした。
玄関ドアの鍵を開けて入ると二人の靴があったので二人が家にいることが分かります。
そっとリビングのドアを開けるとレイもマイも居ません。
ケーキの箱をガラステーブルに置くと足音を忍ばせて二階の二人の部屋へと上りました。
二人の部屋は一つの子供部屋です。
ドアの前に立ち、ドアノブに手を伸ばすと、部屋の中からレイの声が聞こえたのでした。それが………
「おねえちゃん、ナメてばっかり」と、
するとマイの声。
「だってレイ、お姉ちゃんに舐められるの好きでしょ?」
(ん?、…舐める?、って?)まさかと思い、ドアの前で聞き耳をたてた私。
クスクスと笑う二人の笑い声。そして、私の思い違いでは無いという確信を持ったマイの一言が聞こえたのです。
「どう?、 レイ、 レイ、キモチいい?」
「クククッ んー、……………きもちいい」
幼い二人の娘がレズ行為をしてるのは聞こえてくる会話から明らかでした。
私はそっとドアの前を離れ、足音を忍ばせて階段を下りたのです。