所論指摘の斯をして高踏的(こうとうてき)風情で徴し向けるや、あれは忘れもし無い再昨夕(さいさくせき)の事、JR膳所駅から視て東の高級住宅街が櫛比林立(しっぴりんりつ)する高台の急勾配の坂を下り(おり)切った谷間のような所で、予て(かねて)から目を附けて居た林絵美と云う美少艾(びしょうがい/美少女)が学習塾から戻って来た瞬間を逃さ(のがさ)なかった。その日の絵美は、薄いブルーのダンガリィシャツと黄色のショートパンツ姿でライトピンクのスニーカーを履いて居た。そして、「俺、お前のお父さんに400万円貸してるんだけど、まだ全然返して貰って居ないから、キミの身体を自由にさせて貰うよ!」と申し向けて最寄りの後藤さん家(ち)の敷地の裏手に絵美を連れ込んで、久し振りに13歳で中一のロリと25分ばかり遠慮無く気持ちの好い(いい)オメコをしたので、忘れない内に報告致し置く。