近所の生活保護受給世帯で、なおかつ母子家庭のお母さんは、連日夜晩く(おそく)まで働いて居て、独身貴族のボクとは以前から互いに気心が知れた間柄だ。 で、再昨夕(さいさくせき/一昨々夕)、偶然修学院のスーパーで買い物中の親御さんと出逢った折(おり)、もし好ければ(よければ)ボクがそこん家(ち)の小5で11歳のひとみちゃんを休日に府外の(ふがいの)遊園地へ連れて行って上げても好い(いい)ですよと申し向けるや、喜々満面(ききまんめん)の笑顔で、「悪いけど、ひとみも大いに喜ぶと思うから、お願いするはね。」と、懇願(こんがん)された。ロリなボクは喜び勇んで次の休日を待つ事と為った(なった)。 やはり、母子家庭で生活保護を受けて居る所帯の娘さんだから、平素ふだんから連れて行きたくても連れて行けないようだ。 ちなみに20台後半のサラリーマンのボクとは、過去に一度だけ最寄りのスシローへ食べに連れて行って上げた実績が存する(そんする/在る)だけに、ボクに能く(よく)懐いてくれて居るので、とんとん拍子に(びょうしに)遊園地行きの話は纏まった(まとまった)次第。 以来、早く日曜日が来(こ)ないかとのワクワク感で、本業にも力が入らないで(はいらないで)居る仕儀(しぎ)。 もち、遊園地で遊ばせて上げた後は(あとは)、郊外の(こうがいの)ファッションホテルかボクの自宅で、念願のエッチに彼女を持ち込む算段だ。