私は小学生の頃、体が弱く入退院を繰り返してました。
小5の時に肺炎で入院した時のことです。
私が夜中に目が覚めると主治医の先生がいました。
先生は「薬の量を間違えた」と言います。
私は「何してるんですか?」と聞きました。
先生は「検査だから安心しなさい」と言います。
私は裸にされてるこの状況に「おかしいですよ、こんなの」と怒りました。
先生は「暴れるな」と言って私に注射を打ちました。
私は意識が混濁する中で先生が裸になる姿を見ました。
そしてお尻に痛みを感じました。
身体にズンズンと響く痛み、そして意識が遠のいていきました。
目覚めるともう朝でした。
朝からずっとモヤモヤしていたので回診に来た時に先生に思い切って聞きました。
先生は「入院生活でのストレスでエッチな夢を見たんじゃないのか」と言われました。
あれから20年経った今でも私は夢ではないと思ってます。