現在はどうかわからないが、30年以上前洞○湖温泉サ○パ○スの風呂で大浴場とは違う場所に露天風呂があった。
確か別館の地下1階か2階だったと思うが、そこはひとつの湯船の中央が簡易的な板で仕切られ男女に別れていたのだが、どういう訳か端まで届いていなかったので湖側から自由に行き来できる半混浴のような作りになっていた。
当時、年末に職場の慰労会と忘年会を兼ねて温泉に宿泊するのが毎年の恒例なっていた。
コンパニオン数名を交えての宴会も俺のような若造のところにお姉さんが付いてくれるわけもなく、ほとんどが上司にべったり張り付いていたので、それほど楽しくはなかった。
ただ、ミニスカートから時々見えるパンチラが目の保養にはなった。
宴会前は温泉街によくあるストリップを上司の奢りで見に行き、それも初めての経験だったのでそれなりに興奮した。
つまらない先輩や上司の話(ほぼ説教)を散々聞かされ、いい加減酔っ払って床についたのは深夜1時過ぎ。
寝ようとするのだが、昼間のストリップとコンパニオンのパンチラを思い出し、妙に興奮してなかなか寝付けない。
時計を見ると2時を過ぎている。
どうせ帰りは貸し切りバスだし、そこで寝ればいいやと思って風呂に行くことにした。
こんな時間でも人がいる可能性がある大浴場は避け、のんびり風呂に浸かれる別館地下の露天風呂に行くことにした。
館内は広く、迷い掛けたが何とか目的の風呂に着くことができた。
運がいいことに脱衣所の籠はどれも空だった。
どうやら俺一人の貸し切りらしい。
そこの風呂は内湯がなく、脱衣所を出るといきなり露天風呂。
外に出るとどういう訳か幼い女の子二人がお湯を掛け合ってはしゃいでいる。
「あれっ!?ここ女湯?」
いや確かに濃紺の暖簾をくぐってきたはずだ。
女の子二人は慌ててタオルで前を隠した。
「あっ、すみません。」
二人揃って頭を下げる。
小柄で幼児体型、揃って童顔な二人は、どうみてもJS高学年かJCに見えた。
「風呂繋がってるからいいんじゃない。俺のことは気にしないで続けていいよ。」
湯船に浸かりながら二人にそう言った。
「いえ、迷惑になるからもう止めます。」
困り顔で無理に笑顔を作る二人。
「俺たち三人の他に客いないからいいんじゃない?こんな時間に入ってくる人もいないだろうし。」
「そ、そういう訳には・・・ねっ、あっち戻ろう。」
一人の子が連れにそう言った。
「えっ?行っちゃうの?寂しいからこっちいなよ(笑)」
まだ酔いも残っていた俺は、そんな軽口を叩いた。
「でも・・・。」
「あっ、ごめん。男と一緒に入るなんて嫌だよね?」
「いえ、そういうことはないですけど・・・。」
二人はお互いに顔を合わせアイコンタクトを取るとその場で肩まで湯船に浸かった。
俺は気遣って
「いや、冗談だよ。本当に気にしなくていいから女湯の方に戻っていいよ。」
そう言うと
「ううん、折角だからお話でも。」
と、一人が言った。
二人は従姉妹同士で、親兄弟同士でここに来たらしい。
二人ともJC1の○3歳。
温泉旅行に興奮し、眠れなかった二人は肝試しと言いながら館内を散策し、偶然ここの露天風呂を見つけたとのこと。
発想が幼くて可愛かった。
既に一時間はここで遊んでいたというから、二人とも顔が赤い。
「大丈夫?顔赤いけど逆上せちゃうよ。」
そう言ってあげると二人同時に立ち上がり、タオルで前を隠して並んで岩場に腰を下ろした。
鎖骨の辺りから太股に掛けて縦にした濡れたタオルが裸体に張り付き身体のラインを浮き立たせる。
一人は膨らみ掛けた小ぶりな胸、もう一人はそこそこボリュームがある。
そして微かに乳首のポッチがわかる。
ムチムチの太股、タオルで隠されてない身体の側面は当然素肌で濡れており、少ない照明に当てられた陰影が全身の起伏を浮き立たせた。
「恥ずかしいから、あんまり見ないでください。」
俺の視線に気付いたのか、美乳の子がそう言った。
「ごめん、○3歳って立派な女だもんね(笑)」
俺の股間のモノは意思と反してムクムク起き上がった。
頭にタオルを乗せていて、下半身は裸なので透明な湯船で勃起に気付いただろうか?
「気持ちいい・・・。」
湖畔から流れてくる冬の冷気が二人の火照った身体に心地いいようだ。
「胸大きくていいなぁ。」
美乳な子が従姉妹の胸を見てそう言った。
「そんなことないよぉ。」
二人でじゃれ合う度にタオルが動き横乳や下腹部が見えそうになる。
完全に勃起してしまった。
酔いと興奮と温泉の所為で逆上せそうになった俺は立ち上がった。
二人と同じように岩に腰を下ろすとタオルを股間に被せた。
しかし、勃起したままなので三角テントを張った状態だった。
美乳がそれに気付き俯いた。
「どうしたの?気分悪くなった?」
巨乳の子が訪ねる。
「うぅん、何でもない。」
勃起していることに気付かれ益々興奮した。
やがて巨乳の子も俺の持ち上がったタオルに気付く。
二人の沈黙が続いた。
「どうかした?大丈夫?」
わざと声を掛けた。
二人は無言だった。
「脚だけ浸かってても汗出てくるね。」
俺はそう言いながらタオルを上げ、額を拭う。
当然、勃起したモノが露出した。
二人は完全に顔を背けてしまった。
二人を心配する風を装って近づき、前に立つと
「大丈夫?」
と、顔を覗く。
「大丈夫です。」
一瞬、俺の顔を見上げ、すぐ視線を落としたがその先に怒張したイチモツを目に捉えたようだ。
「あの、それ隠してもらっていいですか?」
と、美乳の子が俺の股間のモノを指さした。
「気になる?」
「目のやり場に困る・・・。」
「風呂だから裸なのは当然だよね。」
「いや、そうじゃなくて・・・。」
「あぁ、勃ってるから?(笑)」
「・・・・。」
「二人の身体見てたらね・・・勝手に反応しちゃって。こういうの見たことない?」
「な、ないです。」
「折角だから見ていいよ。三人だけの秘密だから。」
「でも・・・。」
「興味ない?大丈夫、変なことしないから。」
二人は満更でもない様子だ。
本当に嫌なら逃げて行くはずだ。
もしかして怖くて動けないのかと考えた矢先、二人は同時の股間を凝視し始めた。
「興奮してるんですか?」
「そうだよ。」
女の子二人に勃起したモノを見つめられ、興奮は最高潮だった。
ここまで来たならダメ元で
「タオル取って見せてくれない?」
と、お願いしてみた。
「えっ?でも、恥ずかしいし。」
「恥ずかしがることないよ、温泉なんだし、人間皆持ってるもの同じだから。」
「じゃあ、ちょっとだけ・・・。」
そう言うと美乳の子がタオルを外した。
巨乳の子は、えっ!?という表情の後、意を決したようにタオルを外してくれた。
「恥ずかしい・・・。」
美乳の子は完全にタオルで顔を隠してしまう。
巨乳の子は横を向いてしまった。
俺はその場にしゃがみ込み、湯船の中で竿を扱いた。
直ぐにでも射精してしまいそうだったが、まだこの先に展開があるかも知れないと考え堪えた。
二人は慣れてきたのか、ようやくこちらを見下ろした。
「も、もういいですか?」
タオルで隠そうとするので
「もう少し・・・でも、寒かったら浸かって。」
と、答えた。
「はい。」
二人同時に湯船に浸かる。
美乳の子がお湯の中でオナニーする俺の動きに気付き
「何してるんですか?」
と、聞いてきた。
「う、うん、ちょっとね。」
その後は無言だったが、時々お湯の中で揺らめくオナニーの様子を盗み見ていた。
もう出会ってからかれこれ30分は経過しただろうか?
再び三人とも顔が赤くなって逆上せてきたので
「暑くなってきたね、岩に座ろうか。」
と、提案した。
同時に立ち上がったが、今度は二人ともタオルで隠そうとはしなかった。
二人並んで座ろうとする間に割り込み、三人並んで座った。
「ずっとこのままなんですか?」
巨乳の子が言った。
「そうだね、射精するまでは。」
「辛くないんですか?」
と、美乳の子。
「出しちゃえばスッキリするけど。」
「出さないんですか?」
「出しちゃったほうがいいかなぁ?」
「いいと思います。」
「じゃあ、出していい?」
「え?今?ここで?」
「二人の裸見ながら。」
二人同時に俯いてモジモジし始める。
いけるところまでもっといこう・・・そう思い。
「お願いあるんだけど。」
「なんですか?」
「触ってくれない?」
「えっ?無理ですよ。」
巨乳の子が即答した。
「だめ?」
美乳の子に聞いてみる。
「そ、それはちょっと・・・。」
「触ってみたくない?ちょっとでいいから。」
「でも・・・。」
もう一押しだ。
「お願い。」
「ちょっとだけなら・・・。」
恐る恐る美乳の子の手が股間に伸びた。
そして、小さな手で竿を軽く握る。
ビクッ!快感が走り抜ける。
「もういい?」
手を離そうとしたので
「もう少し。そのままでいいから。」
ただ握られて扱かれてないのに例えようもない快楽だった。
動かされた瞬間、射精してしまうかも。
巨乳の子が不安そうにその様子を見ている。
「怖い?」
「ちょっと。」
「君も握ってみて。」
そう言うと亀頭を握った。
「すごい、動いてる。」
思わず二人を抱き寄せた。
「あっ・・・。」
一瞬、二人の身体が強ばる。
二人の二の腕を上下に摩りながら
「身体冷たくなってきたから、浸かろうか。」
と、言いながら胸まで湯船に浸かった。
二人はペニスを握ってままでいてくれる。
「これで出るんですか?」
と、美乳の子。
「本当は上下に手を動かして扱いてくれると出るよ。」
すると美乳の子はぎこちなく手を動かし始めた。
巨乳の子もそれに追随するように手を動かす。
「すごい気持ちいいよ。」
そう言いながらどさくさに紛れて二の腕から脇の下を通って胸に触れた。
「あっ。」
左右の手で大きさの違う乳房を軽く揉む。
「だめですよ。」
巨乳の子は若干抵抗したが、美乳の子は黙って受け入れてくれる。
乳首に触れると流石に
「あんっ。」
と、言いながら身体を遠ざけた。
「ごめんね、調子に乗りすぎたよ。」
乳首から指を離し乳房だけ揉んだ。
感じてきたのか二人とも口を少し開いて吐息を漏らし始めた。
「変な気分になってきた、まだ出ないんですか?」
美乳の子が聞いてきたので
「もう出そうだよ。もう少し。」
臨界点はとうに過ぎていたが、なんとか騙し騙し耐えてきた。
しかし、もう限界だった。
二人の手を掴み、激しく上下させる。
「出、逝くよ。」
そして勢いよく湯船の中で射精を果たした。
2度3度と絞りだし、脱力する。
真っ白な精液が浮き上がる。
二人は自然に手を離した。
「ありがとう、すごくよかったよ。」
浮いた精液は両手で掬って外に投げた。
「もう行ってもいいですか?」
美乳の子が聞いてきたので、いいよと返事した。
二人は逃げるように女湯の方から脱衣所へ入っていった。
しばらく余韻に浸りながら湯船に浸かっていたが、完全に逆上せて頭がクラクラするので露天を後にした。
脱衣所で身体を拭き、汗が引くのを待って浴衣を着ると部屋に向かった。
広い誰もいないであろうロビーを抜けるとき、二人がソファに座っていた。
「さっきは、どう・・・」
声を掛けようとしたとき
「きゃー!」
と、二人は立ち上がり走って逃げて行ってしまった。
まだまだ幼い二人なので、当然と言えば当然だが奇跡的にいい思いができたので、それで満足だった。