「もしもし、今から会える人探してるんやけど」
「今から?いいよ!迎えに行くから、どこ?」
「でも3時までやで、それからこっち3人おるけどええかな、みんなJK」
「わかった、すぐ行くから待ってて、服は制服やんな?それからやる事わかってると思うけどなんかこれはダメはある?」
「制服てわかったんや、痛いのとか変態はイヤ、あとゴムはつけてな」
時計をみると8時半、狙い通りの学校サボり行くとこないJKです。
向こうもテレクラに掛けて6時間以上付き合ってというからには何するかは承知のうえで、早く決めたい焦りもあるので良いカモでした。
2人3人もよくあるパターンでしたね。
待ち合わせ場所には隠れるように3人がいました。
やはり学校をサボってるのは疾しいのかこっちの風貌もろくに確認もせずに車の後部座席に雪崩れ込んできます。
どこ行くか何するかは確認しているんで当たり障りのない雑談をしながら複数対応のいつものラブホテルへ入ります。
ここは5時までサービスタイムで昼食付き風呂は大きくソープ(当時はトルコと言ってた)にあるエアマット、スケベ椅子、コスプレのセーラー服もあるがこれは本物があるので不要ですが赤いランドセルは使います。