「美都ちゃん、お昼食べたらまたタッ君のチンポ大きくなって来たから、その対戦ゲーム終わったら、もう一度オメコしようか? 痛いことは絶対しないから。」 「痛いことしない約束ならみとは構わないけど、お兄ちゃんのオチンチンって、毎日何回も大きくなるの?」 「いや、必ずしもそうじゃないんだけど、京都に移ってから初めて見つけた超ストライクな美都ちゃんが、あまりにも魅力的で可愛いからだよ。 もっと云えば、完成された京都の文化より千年以上も遅れたままで、外国人たちから『借り物文化の街と笑われては後ろ指さされてるダサイ田舎者だらけの東京』育ちのタッ君にとって、日本が誇る世界遺産の街京都の女の子は、全ての面で別格だからだよ!」 「中学の修学旅行まで行くことなんかないと思うけど、東京って、そんなに田舎者が多くて借りて来た文化ばかりの街なの?」 「あぁ、認めるの恥ずかしいけど、それが実情なんだよね。」 「ふ~ん、そうなんだ。だから東京や関東の人は、いつまで経っても関西や京都にだけは、頭が上がらないのね!」 「まっ、そんなトコだね。所詮160年の歴史も無いような薄っぺらで幼稚な街だから、千二百年以上もの積み重ねがある京都にだけは敵わないのさ槌」 「へ~、それはかわいそう! 美都、そんな現実知ったから、格下の野暮な街東京まで学校からわざわざ行く意味とかホントにあるのかなと、急に思えて来た。」 「少し云い過ぎたかな? じゃあ、オチンチン収まりそうにないから、みとちゃん、も一度オメコしよ!」 「いいけど、チャンとやさしくしてよね。」 「うん! タッ君に任せて槌」 「なら、お姫様抱っこでベッドまで運んで!」