小学一年生の時から、近所の公民館でやっていた英会話教室に通っていました。
ある日、少し早く着きすぎてしまったけど、いつもの教室では幼児クラスの授業をしていて、中には入れませんでした。
児童クラスが始まるまでの時間を潰そうと、
本当は入ってはいけない大広間へ向かうと、
出入口のドアの前に男の人が立っていました。
背が高く、眼鏡をかけた、優しそうなお兄さんでした。
「僕は人の体を調べるお仕事をしているんだけど、子どもの女の子の体を調べたいので、協力してもらえるかな?」
困ったような顔をしていたし、まだ時間もあったので、いいよと答えました。
大広間とは、入って正面にステージがあり、脇にはピアノやホワイトボードが置いてある、町内会や子供会の集会にも使うような、そんな部屋です。
お兄さんは大広間の中へ入ると、ステージの上の、司会台の下の空間へと私を案内したのです。
「ここなら誰にも見られないからね」
そう言って、私をその中へ寝かせました。
なぜ見られたらいけないのかを考えられるほど、私はまだ成長できていませんでした。
見られくて良かったと、ただ素直に思ってしまったのでした。
スカートをまくられ、パンツを脱がされました。
「オシッコのにおいがするよ」
パンツのにおいを嗅ぎながら、お兄さんが言います。
恥ずかしくて何も言えないでいると、
「オシッコの穴見せてね」
と、私の脚を開きました。
そしておまんこを開き、しばらくじいっと眺めたあと、
「味を調べなきゃいけないから、ちょっと舐めさせてね」
と言って、べろんと舐めました。
お兄さんの舌は、温かくてぬるっとしていました。
「ちょっとすっぱくて、しょっぱい味だよ」
そう聞いても、味の想像は出来ません。
やっぱり黙っていると、
「こんな味だよ」
と言って、おまんこを拭った指を、私の口の前に差し出してきたのです。
おしっこを舐めるのはイヤだなぁと思ったけど、お兄さんも舐めているから大丈夫なのかなと、
差し出された指先をペロリと、ちょっとだけ舐めてみました。
薄い塩味みたいな味でしたが、美味しくはなかったです。
でもお兄さんは
「美味しいでしょ」
と笑うので、私もつられて頷いてしまいました。
その後で、しばらくおまんこを舐められました。
ベロンという感じではなくて、口や舌をそこから離すことなく、ジュルジュルとしゃぶられるように舐められました。
温かいのとぬるぬるした感覚が心地いい、だけではなくて
明らかに、「気持ちいい」感覚がありました。
おまんこの表面から奥の方へ、じわじわ染みていくような、溜まっていくような、不思議な感覚です。
お兄さんは、時々ふぅふぅと鼻息を荒くして苦しそうだけど、舐めるのをやめません。
実は当時の私は、イクということを既に体で覚えていたのですが
お兄さんの舐め方はゆるくてやさしくて、イけるほどの刺激ではないけれど気持ちよくて、
私もされるがままに舐められ続けていました。
そのうちに児童クラスが始まる時間が近づき、スタート時間に遅れるとバレちゃうから、と言われて
急いでパンツを履いて、すぐに教室へ向かったため、お兄さんとはそこで終わってしまいました。
その後も、わざと早めの時間に着いて、大広間まで行ってみたり、他の部屋やトイレなども覗きましたが、
お兄さんに会うことはもうありませんでした。
もしも誰かに見つかっていたらと思うとハラハラするけど
あの段取りの良さを考えるに、おそらく常習だったのでしょう。
お兄さんは今頃どうしているのかな…