ある女子高生と過ごした大学を出て数年間の思い出・・・
実家を兄貴に託して、大学進学で上京し、そのまま東京で就職した俺。
最初の配属先への通勤を考え、東京郊外の埼玉県境の街に引っ越した。
その街で毎朝顔を合わせていたのが美奈だった。
「おはようございます。」
セーラー服を着たおとなしそうな娘で、顔は地味め、おさげが似合って昭和的で可愛いかった。
東北の田舎にいそうな純朴系美少女で、東京郊外の埼玉県境の風景にマッチした。
美奈と親しくなったのは、ある金曜の夜だった。
もう、11時過ぎたというのに公園で缶コーヒーを飲んでいた美奈を見つけ、声をかけた。
「こんな時間まで出歩いてちゃダメだろ。お家に帰りなさい。」
と言ったら、美奈はポツリポツリと事情を話した。
美奈は母子家庭で、母親は水商売をしているらしかった。
それで、金曜の夜と土曜の午後は愛人家業をしていて、母親から電話が来ないと帰れないというのだ。
美奈の家では、母親が男に抱かれている最中だった。
美奈の母親はヤンママで、美奈を20歳で産んでいるから、当時でもまだ35~36歳だったから需要はあったのだ。
美奈の携帯電話が鳴った。
当時の携帯電話はスマホどころか、まだアンテナを伸ばして会話していた。
「お客さん、帰ったって。心配してくれてありがとう。バイバイ・・・」
美奈が帰っていった。
翌日の土曜日の午後2時ころ、公園に行ってみると美奈がいた。
俺の仕事は完全週休二日制だったが、この頃はまだ学校は土曜日午前中に授業があったから、美奈はセーラー服姿だった。
俺は、下心丸出しで美奈をマンションに誘うと、
「え?ホントにお邪魔していいの?」
と嬉しそうについてきた。
ごく普通な感じのスレンダーな可愛い子で、色白の童顔、夏の白いセーラー服が良く似合うおさげ髪の女子高生をマンションに招き入れた。
この日は、まずは仲良くなることを目的に口説かず、二人で録画してた映画を見た。
美奈を初めて抱いたのはそれから二か月後、美奈の夏休みが終わった頃だった。
土曜の午後、マンションを訪ねてきた美奈が、VHSテープを見て固まっていた。
それは、女子高生物のAVだった。
「それは高校生が見るものじゃないよ。」
「これ、セックスしてるビデオでしょ?私、したことないからわからないけど、この女子高生、気持ちよさそうな顔してるから・・・」
上手くいけばヤレる・・・そう思ったから、
「もしかして、セックスに興味あるの?」
コクリと頷く美奈に、
「俺としたいとか?」
さっきよりは小さく頷いた。
「美奈ちゃん、俺のこと好きかい?セックスは、好きな人としかしてはいけないんだよ。」
「タケルさんのこと、好きです・・・」
一人ずつシャワーを浴びて、裸でベッドに座った。
破瓜の証対策にバスタオルを敷いて、恥ずかしそうな美奈を横たえた。
美奈の緊張が伝わってきたが、思ってたより大きかったチビさを愛撫しながら、キスした。
そして股を開いて、15歳の処女穴をじっくり観察しながらクンニ。
あまりの快感にエロスイッチが入った美奈だったが、まだ初々しく、透明感のあるウブな美少女で、反応は鈍く、これから開発が必要だった。
透明感あるおさげがよく似合うロリな美少女が、恥ずかしがりながらフェラ、可愛い・・・
そしていよいよ処女膜に亀頭を当てて、ゆっくりと引き裂いた。
歯を食いしばり耐える美奈、メリメリ押し広げながら根元まで肉棒が納まった。
この日、美奈が15歳でオンナになった。
毎週金曜の夜と土曜の午前は、美奈を抱いた。
美奈が高校2年になった頃には感度も良くなり、積極的に肉棒を求めるようになった。
高校2年の5月、行為中に生理が来てしまい、そのまま中出したら絶頂してしまった。
大人しくて可愛い美奈は、生理が来ると中出しをせがむようになった。
俺はあまり血が得意ではなかったが、女子高生に中出しができる興奮に負けた。
でも、あまりにも生理が酷いときはハメずに、セーラー服の美少女に手コキで抜いてもらっていた。
美奈は、ビュビュっと出る射精を不思議そうな表情で見つめた。
美奈の乳首を舐めてやると、ぷっくり勃起して、あばら骨が見えるスリムさとそこそこ大きな乳房がてセクシーだった。
四つん這いでお尻突き出す恥辱の格好で肉豆こねられ濡らされて、俺にお尻を掴まれて肉棒を出し入れされながら、感じまくりトロトロになり、内股に愛液を伝わらせた。
時には、セーラー服のままで股を広げて肉裂をめくり、俺を誘うこともあった。
生肉棒に跨って、セーラー服のスカーフとおさげ髪を揺らした。
その後はスカートは脱いで上はセーラー服のままで股を広げられ、正常位でハメられ、奥を突かれて仰け反っていく。
安全日がが把握できるようになったら、背面座位で自分から腰を上げてズボズボと抜き差しして、その結合部を姿見に映して恥じらいを快感に変えていた。
セーラー服を着た自分の淫乱な姿に、いつもより気持ちよくなっていった。
次に対面座位でズンズン奥を突かれて、最後は正常位で激しく突かれ、中出しされていた。
そんな美奈と過ごした楽しい日々も、2年半で終わった。
美奈の高校卒業を機に、美奈の母親が東京を去り、故郷の実家へ帰ることになった。
別れの日、最後のセーラー服姿を見せに美奈がやってきて、セーラー服を着たまま俺に抱かれて最後の絶頂に仰け反った。
「タケルさん、とっても楽しかった。」
「美奈、これ・・・」
「何?」
「ネックレス。素敵なレディになれよ。」
「ありがとう。初彼の思い出のプレゼント、大事にするね。さようなら・・・」
「さようなら、美奈・・・」
俺のマンションを出て行った美奈は、道路に出たら振り返って手を振った。
俺も手を振り返した。
次第に小さくなっていくセーラー服を見送った。
もう、あれから20年が過ぎた。
俺も結婚して、今年高校1年生になる娘がいる。
俺は、こんなにも幼い美奈を裸に剥いて、肉穴をこじ開け、肉棒を出し入れさせて喘がせたんだと思うと、胸が張り裂けそうになる。
先日、俺が美奈と過ごした埼玉県境に行った。
俺が配属された20年前は支店だったが、統廃合が進んで今は営業所になっている。
あのころと変わらず、まだ、街並みのあちこちに畑が残っていた。
俺が4年間暮らしたマンションの前に佇むと、美奈がやってきそうだった。
美奈と同じセーラー服を着た女の子が、駅前に何人かいて、懐かしさを誘った。
美奈、元気でいるだろうか・・・
38歳の美奈は、幸せだろうか・・・