異性の目が気になり始めたのが小学校4-5年生くらいからだと思います。
スカートめくり(時代がバレそうですが)や、スポーツブラし始めたのもその頃で、同級生の男子もそうですが、大人の異性からの目も気になり始めた頃です。
登り棒やぬいぐるみを股間に挟んで擦ると「気持がいい」ということからだったか、オナニーみたいなことを始めたのもちょうどその頃。
中学受験で女子校街道まっしぐらで、異性との真っ当な接し方を知らずに育ったこともあり、異様に異性の視線に捻じれた感情を抱くようになりました(今思えば)。
異性が居ない学校内などひどいもので、下着が見えようともお構いなしに脚を広げて休憩時間を過ごす子が多く、異性に対しての気遣いも不要なので話題も全く配慮のかけらも無い状態で過ごした。
しかし、通学途中は異性の目もあるため、自分が女である事を改めて感じ、妄想に妄想を重ね、そこに性的な自慰も加わった事で「見られる喜び」を会得してしまった。
一応しっかりした学校ではあったが中身はそんなもので、「おしとやか」とはほど遠い存在であった。
以前旦那さんに言ったら「以外」という反応だったが、女子校で冬服の時は以外にノーブラが多い。
理由は単純で「面倒」「しんどい」という理由で、しかも冬服なのでバレない&体育もジャージを羽織るので「わからない」という理由。
私の理由はそれに加えて「ドキドキするため」という不純な理由もあった。
遠方の私学だったこともあり朝は早く、生徒会だったこともあり帰りが遅い中、大学までよく通ったものだと今でも思う。
そのせいか家族の誰より早起きし全員就寝してから寝るという生活を続けられている。
一応「お嬢学校」だったのでスカート丈は膝より下だったが、登下校時にスカート丈を短くする輩が多く、駅前で張ってる先生との死闘を繰り返していた。
私は姑息なので、改札を通った中のトイレで巻き巻きしてたので、中高とも全くご指摘を受けたことが無かった。
短くすると言っても皆さんのご想像よりも大人しく、膝上5㎝程度の事ですが、私達からすると「おー攻めてたねー」と喝采を浴びるような短さでした。
お嬢学校で気が弱いと思われがちで、痴漢にはよく狙われる学校だったのか、朝礼や学校内の掲示板でも「痴漢に合わないため」の訓示のようなものはよく目にしていましたが、「朝の通勤ラッシュ時は避ける」という無理難題は遠方の私には無理ゲーな話で、朝の痴漢さんとの交流はよくありました。
生徒会で遅くなった時など、地元沿線に乗り継ぐ頃には真っ暗で、お酒飲んでる大人も多く酔っ払い相手に脚を開いてその日のおかずにしていました。
高校の進学もエスカレーターなので何のことのない、代り映えしない同級生と同じ敷地内なので全く変わることがありませんが、非常に少数派ですが「経験した」勇者が現れるようになります。
一般的な「痛かった」などの話を聞けるのかと思いきや、オナニストが多いのか「自分でして処女膜なかったから痛くなった」と爆笑ネタにする勇者が多く、それを聞いた根暗は(私含め)安堵するのでした。
私はお菓子のラムネ容器ですることを覚えて、自ら専用ディルドとしていました。