小学生最後の年ももうすぐで終わる頃…以前から予定されていたとある場所への社会科見学があった。
隣の座席の女子、ユキ(仮名)は誰に対しても冷たい奴で、それもあって行きのバスでは全くもって魅力を感じていなかった。
なんやかんやあり見学を終え、帰るためにバスの座席に座ると、長距離の移動で疲れていたのかユキはすぐに眠りはじめた。自分は「なんだコイツ…」とか思っていたが、バスが高速に乗り始めた頃、可愛らしい寝顔が視界に入ると不意にユキに魅力を持ち始める。しかし当時からオナニーやらの性知識を持っていたせいか、ユキに感じた魅力はすぐに単なる性欲に変わった。
犯罪になるのは分かっていたが我慢出来なくなり、自分の膝に掛けていた上着でユキの下腹部から膝までを覆い、周りの人間が寝ている事を確認し上着の中へ手を入れる。
最初は服の上から下腹部を軽く撫でる。起きる様子はない。「これは行ける…」そう思った自分は、服の中に手を入れ、直接下腹部を撫で始める。
「ん…」とユキが小さく声をあげ、驚いた自分は急いで手を引き抜き、ユキが寝ているままか確認する。表情一つ変えず寝ているのを見てほっとした自分は、今度はもっと下の方を触り始める。ズボンの生地をなぞるように、ゆっくりと股間へ手を下ろす。手が割れ目があるであろう位置まで到達すると、ユキがキュッと足を閉じてしまう。大きな反応を見せたというのに、小さく声をあげただけで驚いていた自分はとうに消え、もう片方の手でユキの足を開いていく。思っていたよりも無抵抗に足は開き、手が動く程度まで開くと割れ目の上を擦り始める。寝ているのか、しばらく擦り続けても反応はない。それを良い事に自分はズボンの中へ手を入れ、可愛らしいクマがプリントされたパンツの上から割れ目を擦る。しばらくすると今度は指に湿り気を感じ、ただでさえ興奮し勃起し始めていた息子がさらに固くなる。
湿り気が大きくなり、ヌルッとした感覚に変わる頃、ユキが目を覚ましてしまう。「え…?何、して…」
慌ててユキの口を手で塞ぎ、「静かに。皆に見られるよ?」と脅す。(今思えば脅しにもならないが)
口を塞いでいた手を離すと、「早く、やめて…」と涙目懇願される。やめてと言われるとしたくなるのが人間の性なもので、パンツをずらしついに自分は直接割れ目を触り始める。未成熟な子供らしい割れ目は、愛液で大人のようにしっかりと濡れていた。
擦る度にくちゅ、くちゅ…といやらしい音が鳴り、ユキは「っん…ぁ…ぃや…っ」と小さく喘ぐ。ユキの耳元で「気持ちいいの?」と聞いてみると「ちが、ぅ…早くやめてよ、っ…」と否定される。
ユキの口に「気持ちいい」と言わせてみたくなった自分は、愛液で濡れた薬指を膣口に挿し込む。「ひ、っ…!?」と言う驚いたような声を無視し、ゆっくりと奥まで入れていく。ユキの中は指が溶けそうな程に温かく、指一本がやっと入るような狭さだった。指を動かすと、「やだ…ぁ、っ……ん…//」と喘ぎ始め、しばらく中を解すようにかきまわしていると、突然「んんっ、…ふ、ぅ、んっ…!?」と、一際大きく喘ぎ、同時に中が締まる。どうやらイったらしく、ユキの体がぐでんと脱力していた。「気持ちよかった?」と聞くと小さく「……うん…」と答える。満足した自分は指をユキの中から抜き、ティッシュで拭いていると、既に車窓が見慣れた景色をうつしている事に気付く。ユキに「誰かに言ったら殺すから」と言い放ち軽くキスをしたあと涙を拭いてやり、到着までの短い車窓を楽しんだ。
はい。初投稿ですよ。処女作ですよええ。名前以外ノンフィクションだけどね。本当はあの後どうにかしてユキの処女奪うつもりだったけど無理だったよ。誤字脱字は気にしたら負けだよ!!!!