全員シャワーを済ませるとまた海岸に戻り母親らと合流した。私は聞かれる前から空いてる男性用使って妹達にシャワーを浴びさせてから、ついでに自分も使ちゃったと部分的に正直に話した。母親は私がファーストキスをしたばかりとは夢にも思ってないようだった。Cさんの労をねぎらって飲み物を振る舞ったりしていた。母はパーカーを上に羽織ってはいたがジッパーは開けたままだし、ビキニの胸を強調してるように思えた。その辺の女のカンは外れてないと思う。実際、母は贔屓目抜きにしてもまだまだ男の人をひきつける魅力はあるように思えた。Cさんも他の人よりは母と話す機会が多いように思えて、ちょっとやきもきしてはいたが、あのあったかい肉の塊が私を安心させた。Cさんは私の事が好き…私にはさっき、裸まで見せてくれたよ。母へのやきもき感を優越感でちらした。母はCさんが小学生相手にあんな秘めた欲情を持っているとは気づいてないから、こっちの心情など全く考えてもいないだろうけど。それから夜は旅館に戻ってまた宴会が予定されてたけど、旅館の料理なんてお子様からするとたいしてありがたくはなく、私達はCさんに連れられファミリーレストランに…Cさんはお酒が飲めなかったので、これも誰にも疑われる事なく自然な展開。私はまたさっきのようにCさんと一緒で嬉しくなった。帰りに妹達が車の中で寝てくれたら、もっと言うことなかった。残念ながら妹達は眠らなかったが、私達とCさんは同室で寝られる事になった。いわゆる雑魚寝。私は隣の部屋に母がいるだろうから、そんなに大胆な事はできなくても、妹達はすぐ寝ちゃうだろうし、母達はそんなに早く部屋には戻って来ないだろう。その間、何かあるのはCさんだって期待してただろう。願わくば一緒にお風呂も入りたかったけど、それは避けた。でも妹達はお風呂に入り部屋に戻るとあっさり撃沈した。私は二人を布団に引っ張って寝かせた。結果的にCさんの隣で寝れる配置になったのはラッキーだった。Cさんはお風呂に入り宴会にちょっと顔を出したら戻ると言っていた。私は慣れない浴衣でごろんと横になりCさんを待った。ちっとも眠くなかった。なんか惰性で指を下着の中に入れたくなってきた頃、Cさんが戻ってきた。隣のテレビがある部屋に母ともう一人、母の従姉のおばさんが寝るという。そっちの部屋の電気をつけたまま、Cさんが襖を閉めた。そっちの明かりを点しておけば、襖を閉めてても不自然には思われないという配慮だったらしい。妹達はもう何の心配もないのは一目でわかっただろう。Cさんは一番奥の布団にあぐらをかいて私を見ていた。私も横向きに寝てCさんを見ていた。すぐにCさんは隣に寝そべり、キスをしてきた。たっぷり時間をかけてしながら、私の浴衣の帯をほどいたCさんは、全身にキスさせてと身体中にキスをし、舌をはわせた。下着を下ろされ、股に顔を埋められた時はさすがに性急な感はあったけど、母達の戻りの時間もあるし、私も依存はなかった。もう全部任せちゃおうって思ってたし。さすがに一番恥ずかしい箇所を舐められるのは恥ずかしか
...省略されました。