幼少期から自分の容姿に自信が持てず、自分自身が好きじゃなかった。
親や親せきからは、それなりに「かわいい」と育てられたと思うが、周りを見渡せばもっと可愛い子や、活発な子もいる訳で、私は身の丈を知っていたのでひっそりと学生生活を送っていました。
成長期から身体の変化が出始めると、そんな私もそれなりに女性への変化も見られるように、同級生などにもからかわれるようになり、大人の男性の目も今までとは違う、粘着質のような目つきに見えて嫌悪感があった。
そんなある日、自宅に周りでも珍しくPCがあった私は、今で言うネットサーフィンをしていた私は、某掲示板と出会います。
そこではエッチなスレが溢れ、好奇心から開いたスレに、自分の身体を晒す女性がいました。
掲示板内では、そのような女性を女神などと呼び盛り上がり、ちやほやされていました。
いつも男の人にエッチな目で見られ、嫌だったはずなのに、「私もアップしてみたら」とふと思ってしまい、自撮りして書き込んでみた。
掲示板に書き込むと、すぐに反応が返ってきて、欲望むき出しの言葉が、次々と私へレスされていきます。
心臓が飛び出しそうなくらいドキドキし、手が汗ばみ、極度の興奮状態を経験しました。
その日以来、私は掲示板で自分の身体をアップするようになります。
はじめはそこまで過激じゃなかったけど、徐々に反応に応えるようにエスカレートしていき、パンツだけ履いただけの姿を投稿してしまいます。
喜んでくれるのかどうなのかが不安でしたが、かなり反応が多く喜んでくれて、嬉しいって感情がかなり大きかった。
また、エッチな目で見られる事や、男子がエッチな事を言ったりなど、そんなことが嫌いだったはずなのに、私の身体を見て男の人がオナニーをしてる事が嬉しく思えていました。
それまでも、自分自身で1人エッチをすることもあったけど、掲示板をするようになってからは、かなり頻繁にするようになったともいます。
また、ネット上だけだった自身の変化は、現実でも変化するようになり、スカートを短くしてみたり、少し化粧をするようになったり、下着も母親にお願いして少し大人びたものを選ぶようになりました。
スカートを少し短くするだけで、こんなに周りの景色が違うものかって思えるくらい、自分自身にとっては解放感があり、階段を上るだけでも「見えて無いだろうか」とドキドキしたものです。
学校帰りの電車の中、今まで痴漢なんて一度も経験したことがなかった私が、少しスカートを短くしただけで、はじめて痴漢にあいました。
今までの私であれば、パニックになり、嫌悪感しかなかったと思いますが、何故か「女」として見られている喜びと充実感があり、お尻を触られても気持ち悪さは無く、抵抗もしませんでした。
流石に、最寄りの駅に着くとダッシュでホームに出て、トイレに駆け込みましたが、少し怖かったドキドキなのか、エッチなドキドキなのか自分自身でも分からない変な感覚で、自分自身がエッチになってる事自体はわかりました。
投稿を続けていると、頻繁に同じハンネで返事をくれる方が現れ、アドレスなどの連絡先を教えてくれる人が現れ始めます。
最初は怖いので連絡もしなかったのですが、ほぼ毎日掲示板を介してやりとりしてる内に、親近感が芽生え始め、直接メールで写メを送ったりするようになり、その人のおちんちんの写メももらったりするようになります。
何度もやりとりしてる内に、「今度会いませんか?」と連絡が来て、かなり悩みましたが返事をして会う事になります。
自分自身の親よりも年上の人でしたが、「いまからこの人とエッチな事するんだ」ってドキドキと好奇心の方が勝り、そのままその人の車に乗り込んで、人生初めてのホテルに入りました。
互いに裸になり、キスをして、胸を舐められ、あそこも触られ、おちんちんを初めて舐めました。
ネット上で検索して、バナナやリコーダーで練習しましたが、本物は全然違うので、上手くできたか不安でしたが、「上手だね」「誰かにしてあげてるの?」って言われ、そのことを言うと、おじさんはすごく喜んでくれていました。
おちんちんの写メを以前から送られてきていたので、「こんなの入ったらどうなるんだろう?」と好奇心から、自宅にある棒状のものでオナニーするようになっていたので、はじめは苦しかったけど、すぐに慣れて熱いおちんちんが出し入れされる快感に、すぐに気持ちよくなっていました。
それも言ったら喜んでました。
おじさんとのエッチの快感は、今までの自分が経験した気持ちよさの中では断トツで、その後何度もエッチすることになり、そのエッチの最中の写メも投稿することになります。