物心つく前から住んでいた木造二階建て、風呂・トイレ共有のアパート。中廊下を挟み各部屋が並び、下宿か寮の様な感じでしたので、「ご近所」というよりは「家族」の様な付き合いで。私達は母と2人で、他の人達は大学生や(多分肉体労働系の)独身者ばかり、私的には父や兄が居るような気持ちでいました
母がパートで遅い日は、誰かが私の面倒を看てくれたり、一緒にお風呂に入ったり、夜も気にせず部屋へ遊びに行ったり、そのまま遊び疲れて泊まったりしていました
その様な環境で育ち、母が誰かとお風呂に入っていても、部屋に泊まりに来ていても、不思議に思いませんでした。「1つの大きな家」と捉えていたので。
母と何人かが廊下に居て、母1人が裸なのを見ても、誰かの部屋から裸の母が出てきたり、そのまま別の部屋に入っても、変な事とは思っていませんでした。
幼稚園の頃だったかな? 母と私と住民の人達、皆でお風呂に入った時に、オチンチンに触っていると、母に怒られたのは覚えています。それ以後、母の前では触らないようにしていました。
母と私の身体を皆が洗ってくれたお返しに、皆の身体を洗って回っている時、母がオチンチンを触っているのを見て、「ズルイ」と感じたりしました。文句を言うと怒られるから何も言えない私に「お母さんには内緒だよ」とコッソリ触らせてくれる皆が、大好きでした。
自分には無い物への憧れでしょうか、オチンチンを汚い物としてではなく、「カッコいい!」と感じ。フニャフニャで小さな物が、撫でたり舐めている内に、みるみる大きく、硬くなっていくのが不思議でした。面白くて皆のオチンチンで遊びました。そのうちフェラチオも普通に日常的にしていました。
部屋やお風呂場で母がしているのを覗き見て、真似をしている内に日常化したのでしょう。
『私達の日常』に違和感を感じたのは小学校の5年生の時。それまで友達と「お風呂に誰と入ってるか?」なんて話したことはありませんでした。「〇〇ちゃん、まだパパとお風呂入ってるらしいよ」と友達をバカにして、からかっているのを聞き、「いつまで一緒に入ってた?」と成りました。
「お父さん居ないから」と言ったものの、アパートに住んでいる男の人達皆とは、普通に入っている『私の当たり前』に、(家族でもないのに何で?)と疑問を抱くようになり、(夫婦でも恋人でもないのに、何故母は??)という疑問にぶつかりました。
私の成長と共に、『私と母が』風呂に入る機会は減りましたが、今でも『母と誰か』がお風呂に入るのは普通に有り、相変らず誰かの部屋に泊まることもありあす。
(この人達は他人なんだ)と思うと、急に恥しくなりはしたけど、急に日常は変わる筈も無く、その夜も誰かに誘われるまま一緒にお風呂に入り、身体を洗いっこし、フェラチオまでしていました。
「お母さんにとって、俺達は家族で恋人なのかもな~」と、私達同様に長く住んでいる労働系の人が教えてくれました。
お風呂で、お尻の穴に指を入れて中を綺麗に洗うのも、私が男の人達のお尻の中を指で洗うのも、『私の日常』でした。身体を洗う行為の中に、愛撫が普通に行われていていました。胸を揉むのも当たり前なら、マンコを開いて内側を洗うのも、クリトリスを露出させ丁寧に洗うのも当たり前の光景。
うつ伏せに体を回転させ、お尻を揉み洗いされるのも、お尻の穴に指を挿し込まれて洗うのも同様。「気持ちいい?」と聞かれ、「うん」と答えるのも違和感のない日常に成っていました。だって母も同じ様に洗われていたから、疑問すら感じなかった・・・
誰か特定の人にだけ許していた訳でもない、誰かと2人きりで入る事も有ったし、洗われている最中に入ってきた人と、交代され洗われる事も有るし。皆とお風呂に入った後でも、仕事や何かで帰宅が遅れた人にお風呂を誘われ、1日に2度3度とお風呂に入るのも珍しくなかった。
勿論、母が誘われるのも・・・母を誘い「手が離せない」「約束が」と断わられ私が誘われることも。逆に宿題やゲームに夢中で私が断り、母が誘われる事も多々有りました。
性教育を受け、友達と『理想のエッチ』を話題に盛上る様になってからも、『私の日常』には何の変化がもありませんでした。『男は最高に気持ち良くなった証拠に、白いオシッコが出るんだ』と教わり、どれだけ早く気持ち良くしてあげられるか、タイムを計って遊んだり。
(沢山気持ち良くなってもらおう)と、一生懸命にフェラチオを頑張って、射精させていた精液が「赤ちゃんの素」と知り、神秘的な物に見えました。
フェラチオの後、手でシゴいて出た量を楽しんだり、飛距離を競って貰ったりする遊びに、罪悪感を抱いたりはしませんでした。その時、『精子は人間を作るタンパク質を豊富に含んで、飲むと美肌効果も有るんだよ』 嘘の情報を植え付けられました。
何となく肌艶(はだつや)が綺麗な母の事が思い浮かび、飲精を心掛けるように成っていました。皆の事は信頼していたし、美白にも成りたかったし、私にとってフェラチオは『母に内緒の悪戯』レベルでしかありませんでした。
お風呂の時は勿論、それ以外でも皆の部屋を回って「ねぇ、精子飲みたい」とオネダリし、「オチンチン舐めさせて」とお願いして、
その頃、9人居た住人全員の精子を毎日、牛乳を飲むのと同じ感覚で飲んでいて、精子を飲み過ぎて「今日ご飯要らない」と食事を抜いた日も有りました。小学生の肌艶なんて良くて当たり前なのに、少し普段より良かったり友達に褒められると、『飲精の効果』を実感し、更に熱心に飲んでいました・・・バカだね。
お尻の穴=アナル=変態行為、そう認識したのは5年生の終わり頃。友達が持ってきたレディコミ内で、男同士のエッチ漫画が有り、「ホモ」について色々話す内に知りました。偶々その日のお風呂で身体を洗われている時。いつもの足投げ出しスタイルから、両足をM字に抱えられた状態から、マンコとお尻の穴の中を洗われながら、浮かない表情の私を心配して理由を訊かれました。
「あぁ、男は女と違ってマンコが無いから、チンポ入れるならケツしか無いよな」と答え、2本の指を私のお尻に飲みこませ、「女だってお尻の穴にチンポは入るんだぜ? 妊娠する事もないし、安全な穴かな」
その時お風呂場に入ってきた別の人が、私の目の前にオチンチンを出し、フェラチオを始めた私の頭を撫でながら、「何の話ししてたの?」 お尻を洗ってた人が「アナルSEXの話しだよ」と答えると、「あぁ~」と答え、少し考える様に私のお尻を覗きました。
「△△のなら細いしいけるんじゃね?」と一言。何の事か直ぐには理解出来ませんでした。呼ばれた人が「何事?」と言いながらはいってきました。別の人がオチンチンを口に入れます。私はフェラチオに集中・・・
お尻の穴に挿し込んだ指が中や入口、肛門でV字に開いたり閉じたり、グリグリ回転させたりせわしなく動いてたと思ったら、いつもより少し大きな違和感。痛みは無く、其れだけ馴らされていたのだと思います。
肛門を亀頭が通過し、パコッと何かに物がハマりこむ様な音がしそうな感じで、お尻に入ってきたと思ったら、「おおお、行けたな」と見ていた人達の声。ハマりこんだ違和感の後は、ヌォ~ンと其の何かがどんどん奥に侵入し、お尻と腿の裏側に肌の密着感。
頭を掴まれイマラチオされていたので、何も判らなかったし余裕が無く。何かがユックリお尻に入って出て行き、大きな何かが引っ掛かると奥に戻っていく違和感。
「ぅお、締め付けキッツ」「気持ちいいわ」と声が聞こえてきます。お尻を抉る動きが徐々に早まり、身体がズンズン揺られます。其れに連動してイマラされる頭も激しく動かされ、喉の奥に突き刺さったオチンチンが射精したと同時だと思います。窒息寸前で薄れる意識の中、お尻の穴も拡げられてた気がします。
イマラチオでイケるまでには開発?調教??されていたので、恐くはありませんでした。短い気絶の後、ぼんやりとした意識の中、「指三本ならいけるな」といった声が聞こえ見ると、5人が私のお尻を覗き込んでいました。「ポチのお尻めっちゃ気持ち良かったよ」「ケツの穴ヒクヒクしてる」「おめでとう、お尻でエッチ出来たね」 なんか凄いことになってました・・・
其の日は9人の中でも比較的細い2人と、アナルSEXをしました。『エッチが出来る穴』と認識してから、皆にお尻の穴を見られるのは恥しかった、指3本でグリグリ拡げられ、8人が見守る中でアナルSEX。オチンチンの先が肛門を通過し、パコッと収まったのを見届け「おおおお!」
徐々に突き挿され、肌と肌、身体が密着すると、「入ったね、凄いな~、おめでとう」 全員が拍手で祝福してくれるから、目を合わせるのが恥しかった。
ピストンを始めると、「あっあっあっ」 一突きされる度に空気が漏れるように声が出るのも、突かれる振動でオッパイが揺れるのを見られるのも恥しかった。射精のため深く抉られオチンチンが膨らみ、肛門を更に拡げられます。
気持ち良さは余り感じませんでした。お尻を拡げられる感じと、肛門を通過する違和感が有っただけ。ユックリ抜差しされたり、亀頭を出し入れされる時は・・・気持ち良かったかな(変態になっちゃった) 落ち込みながらもお尻から出てくる精子を(勿体無いな)と見詰めていたら、「お尻の中を洗ってもらったんだよな」と頭をゴシゴシ。
「指の代わりにチンポで洗ってもらった、其れだけだ!」と励ましの声に、私は泣きながら笑っていました
其の日から2人とは毎日アナルSEXをし、他の人達は「自分も入れたい」と、お尻を洗う際の指を3本に増やしたり。「これ使ってみるか?」と風船見たいなオモチャ(拡張バルーンとは知らなかった)を持ち出したりで楽しかった。
今まで散々フェラチオやイマラチオをして飲精もしたし、身体を洗われて気持ち良さも覚え、愛撫でイク事も教えて貰った関係なのに、特別な感情は誰にもありませんでした。でも、アナルSEXをして、オチンチンを入れられた時から、2人に対しチョット意識するように成っていました。
といっても2人共30代のオジサンなのだけどね・・・「母が居るから」「娘が居るから」といった配慮や遠慮は相変わらず無く、母を部屋やお風呂に誘ったり、そして私も誘われていました。ただ、あの2人に誘われると、自然と顔が火照るのが判り、皆にからかわれていました・・・
ヴァレンタインは楽しかった。母も私も裸の素肌にリボンを巻いて、ビキニの様な姿でカゴにチョコを入れ、部屋を回って『義理チョコ』を配って回り、住民達は男料理で振舞ってくれます。
5年生にも成れば、母が何をしているのかなんて想像も出来たし、気にもしなくなっていました。なので、私も『私の日常』を自由に楽しむ日々。母と別々に部屋を訪ね「はい、義理チョコです」と渡し、リクエストに応じた方法で食べさせてあげます。
口移しで食べさせてあげたり、膨らみ始めたオッパイに乗せ、口に運んであげたりしました。最後はあの2人に誘われ、どちらも選べないまま2人を自室に招待、母も誰かに誘われ留守、アナルSEXを一杯しました。
毎日アナルSEXをしていた成果か、皆に拡げられていた成果か、6年に成る春休みの内に4人と、6年の夏休み前には9人全員と、アナルSEXが出来るように成っていました。お察しの通り、遅い人程オチンチンが大きい人で、その人と出来た時は、初めての日同様に皆で慶び、私も達成感に包まれていました。
お祝いにお寿司をご馳走してもらえたのは良い想い出・・・覚えたては何でも楽しいよね? 私も全員と出来た瞬間の慶びが忘れられず、暇な時は最後に出来た人の部屋に入り浸り、肛門が亀頭を飲みこむパコッを楽しんでいました。
アナルSEXでイクまでには成っていなかったけど、アナルSEXは好きでした。正常位やバックの姿勢で「お尻の中洗って」とオネダリするのにも、赤面しないで言えるように成ったし。ゴロンと寝転がり「チンポ洗って」と言われ、騎乗位で自分で挿入出来、身体を動かしてゴシゴシアナルで洗ってあげれるようにも成りました。
母が再婚したのは私が中学生になっての事。以前から交際相手として紹介され知っていました。蛇の様な少し冷たいイメージがあり、恐い人。それが私の感想。3人で顔合わせデートをし、家に泊まりに来て、3人でお風呂に入り体を洗わされ・・・大きいしイボイボでキモいオチンチン。
母の希望で3人川ノ字で寝た夜、胸を吸われ、マンコを弄られる感触で目を覚まし、恐くなって別の人の部屋に半裸で逃げました。その日からデートにも行かず、その人が泊まりに来ると他の部屋に走って逃げ、部屋から母の鳴き声が聞こえるのを無視。
母からのメッセージが届き部屋に戻ると、裸で縛られ天井から吊るされた母が居て、周りにはエッチなオモチャが散乱。娘の私が入って来ても慌てず、キモいオチンチンを見せ、母に挿入し、「お前は私が嫌いかい?」と言って笑う表情は・・・吸い込まれそうで怖かった。其れでも母はその人と交際を続け、「結婚したい」とまで相談されました
披露宴の後引っ越しの準備も有り、3日程部屋に泊まった義理父、母の願いを聞き入れ3人で入浴。オッパイにツメが喰い込み血が出るくらい力強く握られ、クリトリスを千切れそうなくらい強く捻られ、イボイボのオチンチンを握らされ、「一緒に住もう」と口説かれたけど怖くて逃げてしまいました。
お風呂以外でも傍を通ると的確にアナルを突かれ、腰を抱き込まれ「考え直さないか?」 半裸に剥かれ、乳首を摘ままれベッドまで連れて行かれ、犯されそうになったりもしました。母は其れを見ても「反抗期の貴女が悪い」と義理父を擁護。他の人の部屋に逃げ、時が過ぎるのを待ち、私だけこのアパートに残る事に成りました。
皆に相談したけど「女には女の幸せが有る。幸せは人其々だから、他人が口を挟む余地は無いよ」と宥めるだけ。それより、義理父の行為を話しても「お前も着いて行くんじゃないかと心配してた」と言われる始末・・・
此の世で1人きりに成った気がして、凄く寂しさに襲われてたけど、「お前は俺達の娘だ、俺達の家族だ」と励まされ・・・ながらアナルSEXやイマラチオ。ジャンケンをして日替わりで皆の部屋に泊まったり、私が寂しい思いをしないよう、毎日いっぱい可愛がってくれました。
後に戸籍を取る機会が有り知ったのですが、母は未婚で私を産み、再婚だと思っていたけど初婚。一番長く住んでいる3人が、其の時初めて教えてくれた話だと。
若い頃、母は風俗でM嬢として働いている時に、見初められた人にペットとして飼育されて、私を身籠ったそうです。父親が誰なのかは、当の本人、母にも判らないのだそうです。飼い主とSEXをした事は無く、同好の人達が集まる場で、ペット同士のショーで交尾させられ身籠ったのが私。つまりマゾとマゾの間に産まれた優良のマゾ、其れが私。
アナルSEXも好きだし、イマラチオで窒息しそうな苦悶の中でイクのも大好きだし。オチンチンの事を考えた時、片想いの人より9人の住民のオチンチンやエッチの事が思い浮かんだりして、自分のマゾ性には気が付いていましたが・・・本物の、純血のマゾだとは思っても居ませんでした。