私が小○の時、ちょうど校舎の建て替え工事をしていました。
敷地はふんだんにあったので余地にプレハブ仮校舎でヤリクリ出来ていました。
ある日、旧教職員の通勤車用スペースの仮教室・倉庫棟をウロウロしていると、1人の女子が廊下の手洗いで何かしているのが見えました。
うがいか歯磨き?・・・でも、何でこんな離れ屋に来ているのか。後ろ姿で、同じクラスの神戸真美だと分かった。
結構、長い時間、流し台に前屈みで
『プッ、・・ペッ、ペッ、』と唾を吐いている音がする。
『神戸・・』
声をかけようとした時、左の物陰からヌッ、と上級生男子が現れ神戸真美の手を掴むと空き教室に彼女を引っ張り込んだ。
低学年の私でもなにか異常な空気は読めた。私は気配を消して空き教室に近付く。
『・・・・・!』
そこで見た光景は上級生男子数人に囲まれ半裸姿でフェラなどされている真美だった。
指定制服の上着シャツは胸ははだけ、スカートは残したままパンツが膝下まで下げられていた。数人の手は乳首やお腹、下腹部にワサワサ伸び、まさに、まさぐられる・とはこの光景のことだ。
口にブチ込まれたペニス。真美は特に抵抗する訳でも無く、目をギュッ、と閉じて眉間に縦シワがあるものの、口は滑稽な腰使いで出入りするペニスを受け入れていた。
『・・・・・。』
とにかく、黙って釘付けでいるしか無かった。
ある意味免疫のあった私(普段からスカートめくりや女子の着替えの覗き、深夜のお色気番組視聴など)だったので、ソドムな光景を最後まで逃げずに見れた。
『ちょ、俺もう一回・・・』とある男子がフェラ途中の別の男子を押し退け、自分のペニスを真美の口へと捻込んだ。
『アフ、・・ン・・ンン、・・』
苦しそうに呼吸する真美。同時進行で他の男子に身体の部位と言う部位をまさぐられている。
『・・・あー!、出る、出る!』
『んー!(真美)』
キーン!と金属音の様な真美の声。
その後も複数人上級生男子に蹂躙される同級生女子を見ていた。
実際の時間はさほどながく短かっただろう。上級生男子が真美を残し空き教室を出ると、私は真美に接近しようと足を忍ばせたが、真美は小学生ダッシュで再び空き教室を出ると、先ほどの流し台に行き口の中の汚物を吐き出していた。
私は、そこで神戸真美に声をかけた。目的は気まっていた。
『上級生みたいに真美を・・・・』