小学生の短パン時代。今の子とは違い、ダサダサのグンゼの白ブリーフだったので、あざとく無くとも、普通に横チン、ハミチンを何の悪気も無く女子に見せていた。
もちろん、男女共にソコは意識していない訳が無い。ハミチンがバレレバー男子は激しく突っ込むし、女子も遠巻きにヒソヒソ、クスクス見ている。
(空気の読めない)誰かがバラさなければ、横チン男子は周囲から嘲笑され続けていた。
貧乏では無いが裕福な家庭では無かった私などはクタパン率が高く、緩んだパンツのゴムとセットの私のタマタマはよくハミ出ていた。
意識してる時は、気を付けてはいるが、クッチャベって注意が散漫になると無防備にタマタマを露出していた。
女子もニヤニヤしながらタップリ見るだけ見てから『お前、見えてるよ』と言う。
中には、ひそかに好きな子もいたので見るだけ見られた後に笑われると心底恥ずかしかった。
そしてある日、その好きな子では無かったが、ある女子にポロチンをからかわれた事があり、少し刃向かうと、詰め寄られズボンを剥ぎ取られた。
その女子の名は、山田順子(本名)
『きゃー!・・・そんなボロボロのパンツだから見えてんのよ!新しいの買えないの?』
『・・・・・・』
『ねぇ、何か言いなさいよ』
自分ん家は貧乏とは思って無いし、クタパン白ブリーフがダサいとかの感覚も無かったので返答に詰まっていると、自覚無く何故かブリーフの中でムクムク・・と勃起を始めた。
すぐに順子に気付かれる。そりゃそうだ。
『ちょっと見せなさいよ!』
確認する間も無くブリーフの腰ゴムを引っ張られ中を覗き込まれる。
『うわ~・・何これ~』
順子はしゃがむとブリーフを膝まで降ろしマジマジと勃起ペニスを見つめる。
・・・・顔が近い。
夢中の順子はがに股でしゃがんでいた為、パンツが丸見えだ。見ない訳が無い。
順子に従ってる体を保ちながら彼女の丸見えパンツをガン見。
『・・・・ねぇ、触るね。』
と言うと順子は玉袋をサワサワした。続いて竿の付け根を握ると亀頭に鼻を近付けクンクン、匂いを嗅いだ。
特に感想は漏らさず、匂っては見詰め、また匂うを繰り返した。
『山田・・いつまでやるの?』
私の問いに巡航船は
『・・・まだ。黙っといて。』と言い、わたしのチンポ観察を続けた。皮を剥かれたり、カリを指先でなぞられたり。
いっそ咥えたりシコシコしてくれたら良かったのに、当時は二人共そんな知識は無い。
散々弄られたり匂いを嗅がれて私は解放された。