今から数年前、現在も若い世代の子達が暇つぶしに使う「〇〇さん」というスマホアプリがある。
通常は暇な人同士がランダムでマッチングして音声通話やビデオ通話をして時間を潰す、それが正しい使い方なのだが
中にはビデオ通話時にオナニーしている姿を写し出し性欲を発散させる為に使う人もいます。その時の僕がそうだ。
いつもだったら馴染みのオナクラに通い、オナニー姿を見られる事で性欲を発散させていたが当時の僕は新しい職に就いたばかり
しかも夜間の仕事で昼夜逆転。せっかくの休みの日にムラムラしてるのに疲労のせいかお店に行くのも億劫になっていた。
ふとベッドに横たわりながら僕は以前に閲覧したまとめサイトで「〇〇さん」でオナニーを見てもらったという記事を思い出した。
ベッドから起き上がりスマートフォンにダウンロードを始めた。簡単な設定を終え、コメント欄に「見てもらいたいです」と入力。
マッチング開始。
これで見つかればオナクラでの料金も交通費も浮く!と心を躍らせながら全裸になった。
が繋がるのは男ばかり。女子にもつながった!と思いきやすぐに切られる。これをずっと繰り返していた。
1時間ほど経って、普通にオナニーするかと思いベッドに腰掛けたその時女子に繋がった。切られない。通話を開始する。
「もしもし♪」若い女子の声が聞こえた。来た!と心の中で叫びながら、自分の分身も起き上がり始める。
「何を見せてくれるんですかぁ?」周りからもクスクスと笑い声が聞こえる。通話している子の周りに何人か女子がいるのがわかる。
少し緊張しながら「オナニーするところを見てもらってもいいかな?」「えーいいですよーじゃあ写してください!」
カメラアイコンをタップして元気になった自分の分身をスマートフォンの画面に写しだす。分身を握り上下に擦り始める。
スピーカーから「見て見て!」「始まったよ!」と聞こえる。他の女子を呼んでるようだ。「うわキモっ!」「日本終わってるわ~」
その言葉で分身がさらに固くなった事に驚いた。僕にはその気はないと思っていた。
擦り始めて数分、我慢汁が出る。「あ、何か出てきてるよ!」と聞こえ、「我慢汁だね」と吐息混じりに返し亀頭に塗りたくる。
亀頭責めを始めクチュクチュと自室に響かせる。「え、クチュクチュすごいんだけど」「聞こえる?」「うん、すごい」
スマートフォンを握っている子はどうやらしっかり見てくれているようだ。周りの女子は手拍子を打ったり
「頑張れ!頑張れ!」の応援に少し萎えそうにもなったがひたすらに鬼頭責めや竿を擦ったりと分身を鼓舞する。
いつもならもう果てている時間だが若い女子に見られてるこの快感を少しでも終わらせたくない一心で射精を我慢した。
スマートフォンで自分の顔が映らない範囲で様々角度から自分の分身を見せつけながら責める。
擦り始めてから数十分経っていた、少し飽き気味にスピーカーから「まだですかぁー?」「精子見てみたいなー」と聞こえる。
最後の言葉に分身もガッチガチだ。ペースを上げる。
「うわぁーおじさん気持ちいいの?」「すごくハァハァ言っててウケる!」「見られて興奮とか変態すぎっしょ」
さらに言葉を上乗せしてくる。完全に限界だ。
「じゃ、じゃあイクね」「待って待って!ねぇ!出すって!はい、いいよー」
僕はこのままベッド上では射精できないと判断し勢いよくベッドの隣にある机のそばに移り机の上に射精した。
ドピュッ。1回脈を打つ。自分でも驚くとんでもない飛距離だ。
スピーカーから「え?」 「え、え?」 「え待って」
ピュ。2回目の脈が打つ。これもそこそこ飛んだ。ハァハァと息が部屋に響く。言い忘れたが五日分蓄積されていた。
分身がビクンビクンと脈を打ち尿道から精液が垂れ下がっている姿もカメラで映し出す。
スピーカーからは何も聞こえない。