義務教育を終え数度のバイトを変え燻っていた頃、見かねた親戚のツテで小学校の用務員の仕事に着いた。
基本二人常勤だが、私が着任する時に居た年配の人は数週間で消え、私1人になった。私の居た用務員職は、普通にしていたら昼間生徒とは交わることも無く、他は知らないが夜の教職員との引き継ぎ(一言、二言程度)遺骸は教師との接触も無い。
本当に給食準備室の奥の部屋で穴熊生活だ。
髪はボサボサ、無精髭のだらしない姿で用務員室の奥でゴロゴロしていた。
しかし、ある日から日中、用務員室に小さなお客様が来る事になる。
名前は神戸真実(ごうどまみ)ちゃん。
少し訳ありで、とある日、授業中に誰もいないはずの廊下でポツン、と佇んでいる真実ちゃんを見つけ、職員室に連れて行った。
連れていく前にアレコレ質問したが泣かれてしまった。泣き声で近くの教室の教師が出て来て事情確認。
それではアナタ(用務員の私)が職員室へ、となり連れていくと教頭、校長、たまたま来校中だった教育委員会の方々を巻き込んで大騒ぎ。
なんかまるで私がナニかしでかしたみたいに職員室の入口脇でポツン、と立たされ判決を待つ被告みたいな感じだった。授業を終え戻って来た教師達にも
『なにかしでかしたの?』みたいな目で見られ泣きたくなった。
やっと、さっきの教師が来て事情の詳細説明で私の疑いも晴れ、プンプンしながら用務員室へ戻る。
話はこうだ。一時間目に間に合わなかった真実ちゃんは教室に入る勇気も無くランドセルを教師前の廊下に置いて校舎無いをウロウロ。
その話を聞いて私は少しピン、と来た。
いわゆるイジメ的な臭い。当時、イジメなんて言葉や認識は無かった。あっても今とは意味や感覚が違う。
教師は私に不必要な話や続報は教えてくれなかったが、それを如実に証明出来る出来事が起きた。
真実ちゃんの遅刻癖や授業中の逃避癖は1度や2度で収まる訳も無く、居なくなったな、と探すと、いつも私の居る用務員室の畳の間に来て座っている。
私が手招いた訳では無い。初めは即、内線で職員室に知らせたり、女性の保健員のいる保健室に保護するも次の休憩時間には用務員室に来ていた。
特殊学級へも、との話もあったが、親が認めない。なにより、真実ちゃんは知的障害では無かった。結局、教頭判断で教師と用務員室を真実ちゃんの自由に移動させ様子を見よう、となった。
イジメ問題を正面から受けとめようとはしないらしい。
何処からが預かりスタート日かは曖昧だが、真実ちゃんが用務員室に来る様になって初日から私は真実ちゃんにスキンシップをしていた。
本を読んでいる真実ちゃんに寄り添い頭を撫でる。これはすんなり受け付けてくれた。
会話に乗っかってくれるまで数日を要したが、毎日頭撫でと肩を触るのは許してくれてた。
会話を解禁する頃には腰や脇腹、太腿を触り撫でるのも許してくれていた。何より笑顔で私の目を見て話してくれてる。
初めて廊下で保護した頃とは大違いだ。
スキンシップと合わせてエッチな会話も織り込み真実ちゃんを誘う。頭撫でから頭を傾け頬擦り・・そしてキス。
『・・・・・。』
『今日は唇でしない?』と誘う。
『んっ、』こちらを見上げる真実ちゃん。
ゆっくり唇を合わせると真実ちゃんが微かに唇を開いた。私は優しく舌を真実ちゃんの口の中に入れる。ファーストキスだ。
執拗に舌で攻めながら真実ちゃんを畳に寝かす。目を閉じたまま私の舌使いに合わせて頑張る真実ちゃん。
ハダケたスカート。パンツのシワシワがエロい。私は堪らずパンツに手を伸ばし身体のラインをなぞるようにイヤらしく手を動かした。
『・・・おじさん』
無視しパンツを膝まで降ろす。
『・・・おじさん、・・・・おじさん、』
悩ましく連呼する真実ちゃん。
眼下に現れたツルツルのワレメ。私は両手の親指で閉じたワレメを開いてオシッコの出る穴を探した。
途中に『膝立てて』と姿勢を変えさせ少女マンコを見やすくし指に鍔を付けながらツルツルマンコを弄り続けた。
そんな行事が何度か続いた日、私は前日の休暇日に小学校とは一番離れた市内のスーパーでロリータ写真集を見つけ購入した。
どうしてスーパーにロリ写真本がかは知らない。中身を知らずに発注か勝手に出版社から送られたのか。
タイトルは【かおるこ】ソフトな内容だが、後半に無修正のワレメや水着をハサミでキリ取り乳首が出ていたりと、あざとい紛うこと無きロリ本だ。
真実ちゃんより少し高学年の【かおるこ】にも魅了を感じ購入。
持ち帰り、翌日用務員室で見ながらオナニーをし寝てしまっていた。
目が覚めると、私の横で開かれた【かおるこ】本を見ている真実ちゃん。慌てて起き上がると、
『・・・ねぇ、なんでこのお姉ちゃん(かおるこ)変な水着着てるの?』と質問。
乳首と股間がハサミで切り抜きされてるページを指差す。
『~あ、んとね、これは』
言葉に詰まってると真実ちゃんから
『このお姉ちゃん、エッチ?』
『あ、うん、そだね、エッチだね』
『・・・・ふ~ん、エッチするお姉ちゃんなんか』
『おじさんは、このお姉ちゃんとエッチした?』
しないよ、と答えると
『いつかするの?いつするの?』と聞いて来てしつこい。
『私とはエッチしない?』一瞬、聞き逃しそうなくらい自然の流れのセリフ。
『えっ?・・・いいの?』
『おじさん、したいんやろ?』
したいけど、まさか小二には・・・
と、同時にテレビで見た世界ビックリショーみたいな番組で8歳の黒人女の子が妊娠出産した話を思い出した。
と、同時に私は真実ちゃんを裸にして押し倒していた。荒々しくキスやペッティングをした後、改めて敷いた布団の飢えで真実ちゃんのマンコにボッキしたペニスを捻入れた。
痛がり泣いたが『やめる?』と聞いたら声をヒック、ヒック、しゃっくりのように鳴らしながら
『いい、最後までして』と答えた。
私は先が当たる所まで押し込むと真実ちゃんを撫で撫でし、お話をした。真実ちゃんは、うん、うん、と頷きながら私の目を見て答えていた。
『そろそろスリスリするよ、』と言ってゆっくりピストン運動をしてみた。真実ちゃんは無言で堪え、私は真実ちゃんの中で果てた。
出血の処理に長時間掛かったが、日頃から教室エスケープする真実ちゃんだから、誰も怪しむ人はいなかった。
その後も、用務員室などで真実ちゃんと身体の関係を続けたが、私の面倒の甲斐もあり四年生から真実ちゃんは普通の子達に溶け込んで、五六年生の時には、生徒会長になる成長ぶり。
中学でも活発に生徒会長活動をしていた。
その頃には私は地元を離れ都会に移り住んでいた。
後で知るかま真実ちゃんは後に市議会議員になり今も活動をしている。
本気になれば、国会議員にでもなるんじゃないかと思う。