15年以上前になりますが、高校生の時に夏休みに、隣町の個人商店のアダルトグッズ店でアルバイトした経験があります。
その当時短期バイトの割に凄く時給が良くて、親にも友達にも内緒で面接に行くと、割と普通のおじさんがオーナーさんで、心配そうに「ホントに大丈夫?」と聞かれたことを覚えています。
オーナーさんのワンオペだったらしく、昼間にオーナーさんの代わりにレジだけすればいいと、非常に楽なアルバイトでしたが、思春期真っ盛りな年頃もあり、恥ずかしいのと大人の仲間入りになった気分で凄く興味津々で楽しく、オーナーさんを他所に楽しんで仕事をしていました。
レジも互いに顔がわからないように窓口が付いているもので、商品を受け取りお金を頂いて、レジ袋や紙袋に商品を入れてお渡しするだけでしたが、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」など、どうしても声を出す場面があり、初めてのお客さんはたいていびっくりされますが、そういう噂を耳にしたのか、女がいるのでからかってやろうという方なのかは分かりませんが、レジの窓口越しに喋りかけてくる常連さんが徐々に多くなりました。
最初は様子を見てるようで、他愛もない世間話しでしたが、普通に受け答えしていると、商品の説明書きを読まされたり、どっちの商品がいいかなどの質問などが多くなり、常連さんだからと普通に答えていましたが、窓口はお客さんの股間当たりが見える位置なのですが、同級生では無い大人のおちんちんをそこではじめて見ました。
しかも大きく元気になってるものを。
普通そういうのを見ると「きゃ」などの反応が正解なんでしょうけど、アルバイトも慣れてきて、そういうエッチなものも見慣れてきたというか、興味の方が勝って「すご」って感じで見入ってしまいました。
DVDなども少ないですが扱っていたので、露出やSMなどもそこで知識を得て、頭でっかちになっていたんだと思います。
お客さんが立ってレジの窓口を見下ろすと、背が低い私はちょうどの胸の辺りが見えることに気が付いて、セクハラをしてくるおじさんを驚かそうと、ノーブラに普通の白いTシャツを着てレジに座った事があります。
セクハラをしてくる常連さんも最初は驚いてる様子でしたが、すごく興奮しているのか鼻息が荒いのが、衝立越しに分かるくらいでした。
自宅に帰って夜な夜な親に見つからないようにオナニーの回数が増えたのは言うまでもありません。
男性用のオナニーグッズのサンプルがあるのですが、よく聞かれたのが私のあそこと比べてどうか?というのは定番でした。
最初は「分かりません」など、恥ずかしい気持ちが勝っていたのでそういう答えでしたが、「こんなに柔らかくないですね」など、顔が見えないことを良いことに、赤裸々に答えていたので、そこで負けてすごすご帰っていく方と、ノリノリで色々聞いてくる人に割れてました。
廃棄品が時々レジの奥のバックヤードに置かれているのですが、箱が破れていて、メーカーさんがもう無いとか廃盤品など、本当に捨ててしまうものですが、いくつかもらったことがあります。
内緒ですが。
オーナーさんがいないので、昼間本当に暇な時にレジ内でオナニーもしたことが多々ありますが、お客さんが来店するドキドキ感が新鮮で止めれず、何度かバレたことがあります。