大学生の時、本屋でバイトしていました。
大学が終わると速攻で帰って閉店までやっていたのですが、
僕がシフトに入る4時半頃から6時頃まで毎日の様に漫画の
立ち読みに来る小5か小6位に見える女の子がいました。
その子は最初は普通の少女漫画を読んでいたのですが、ある
時気が付いたらティーンズラブのエロ漫画を立ち読みするよ
うに。
ティーンズラブは絵柄が少女漫画と一緒だから、間違って手
に取り読んでしまう女の子が多いのか、その子に限らず読む
女の子はいましたが、他はJCかJKで、JKとかは「この
シーンエロくね?」とか友達同士で言いながらあっけらかん
と読んでたりもしますが、その子はおとなしいタイプの子で、
僕が店内を掃除しながら後ろを通るとパタっとページを閉じ
てしまうタイプでした。
僕はティーンズラブを立ち読みする女の子達は放置していたの
ですが、店長がたまに注意していて、その子も1度注意されて
ました。
その後その子は、漫画雑誌コーナーでそのまま立ち読みする
のではなく、コミックスコーナーの奥まで(レジの死角)持
って行ってそこで読むように。
ある時掃除しながら店内を巡回した時に、その子が立ち読み
している所をコミックスコーナーの反対側の奥から見たら、
片手が股間の辺りにいってて手がクニクニ動いてました!
え?オナニーしている?お店なのに?
気付かれない様にそっともう少し近いとこで見ると間違いな
い!オナニーをしていました。エロ漫画で我慢できなくなっ
たのか?それにしても大胆だなとか思いながら彼女に近づき
「そこで何してるの?」と言った瞬間、驚いた顔をして僕の
方を見て、漫画はその場に起き、ピューっと逃げて行ってし
まいました。
それ以来その子は来なくなり、ガッカリしていたら、ある時
バイトが休みの日に近くのコンビニに行ったらなんといました
その女の子が。今度はそこでティーンズラブを立ち読みして
ました。
僕は近づいていき「こないだおどかしちゃったみたいでゴメ
ンネ。最近来なくなっちゃったね、お店。またおいでね。」
とだけ女の子に言ってその場を去りました。
翌日女の子はまた立ち読みに来ていました。店長に何か言わ
れないよう相変わらずコミックコーナーの奥まで本を持って
行って読んでいて「また来てくれたんだね。ありがと。」と
僕が言うとこっち向いて軽い会釈をしてくれました。
この後会話をしたりするようになりました。
彼女はこのみちゃんと言って、この近所に住むJS5。
少女漫画が大好きで、カワイイ絵柄の漫画が好き。
ティーンズラブは、絵がカワイイと思って手に取って読んだ
ら、見たこともない内容でビックリだったけどハマってしま
ったそうです。オナもここで読んだのを思い出して家に帰っ
てからしてたけど、あの時我慢できなくてついお店でしちゃ
ってゴメンナサイなんて事まで話せました。
オナするくらいなら僕に行ってくれれば気持ちよくしてあげ
るのにとか言ったらなんと「いいですよ」
「え?マジ?」
「いいですよ、興味あるし、お兄さんなら」
当然店内では出来ないので、どこが良いかなと話してたら、
「ウチパパもママも土日仕事でいないから」というので、
彼女の家に遊びに行くことに!
続く