弧子ちゃんのパパです
以前長々と進行しない話を書いてしまったため
改めて単調に書いていこうと思います
これは私が小6の時で38年ほど前のお話です
この位になるとご多望に洩れず男女とも性に興味を持つ子が結構出てきます
実際秘密基地みたいなところで興味津々で異性の物を見せたりしていましたから
勿論見せ合うだけに留まらず手で触ったり口でしてみたり
SEXも体験していました
当初は興味がある子が秘密基地に来るという事位でしたが発掘?wのような感じで興味がある子を誘い込むということに発展していたと思います
その過程で5年生でSちゃんと言う子がおり、
この子は割といい家の子と言われていていわゆる"お嬢様"といえばいいでしょう
ただ可愛いといえば可愛い・・・のですが少し太め、
例えると"目つきが悪いシナモロール"(w)そんな顔をしていました
何人かの男子がアタックはしてしてみましたが相手にされない
まあ誘えないから"誘い出せたら英雄"そんな存在になっていたようなw
私も興味があったのでアタック(ただ上記のように英雄になりたかった、それだけで当初は動きました)
昼休み5年生の教室に行くと取り巻きに囲まれSちゃんが居ました
私がSちゃんを見ていると取り巻きの1人が気が付いたようでSちゃんに話しかけると当人もこちらをじっと見ておりしばらくするとこちらに向かってきました
「何か御用ですか?」
「んーちょっとどんな子か見に来ただけw」
「・・・放課後で良いならお話聞きますが」
え、なんか噂と違う気が
「図書室で待ってます」
「う、うん」
何故かOKのような感じで自分の教室に戻り友達に話すと驚かれました
放課後になり図書室へ向かおうとすると友達数人もついてきてどうやら隠れて成り行きを観察する模様
図書室へ到着し入ると数名の中にSちゃんがいました
「お話って何ですか?」
「いやあのさw」
逆に乗って来るとは思っていなかったので私の方が焦ってしまいました
「もしかして付き合ってほしいとか?ですか?」
「うん」
「いいですよ」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
落とせないとかなり噂になっていたSちゃんがこうも簡単に・・・
(正直言うとSちゃんは結構私の好み)
難攻不落のSちゃんを落とせた
実際その日はその事だけでお互い帰ることになったのですが一緒ではなく私は一人で帰ることに
ただやはり子供ながらふと思うところが
落とせたと言うべきなのかあまりにも話がうまくいきすぎる
これが頭をよぎっていました
次の日登校してもう一度Sちゃんと話してみようか、そんなことを思ったのですが取り巻きの子がいたことを思い出しました
その内の一人に何となく聞いてみようかと
登校し昼休みSちゃんの教室に行くと当人はおらず昨日取り巻きの中にいた顔が2.3人
それに対し私がチョイチョイと手招きすると1人が私?的感じで自分を指さしたのでうんと言うとこっちに来てくれました
「Sちゃんは今いないけど私でいいのかな」
「うん、ちょっと本人に聞くべきかちょっと迷ってさ」
「あ~聞きたいことは何となくわかるよw」
え、わかるの?
「Sちゃんがなんでお付き合いOKしたのかってことでしょ?それはあなたが好きだから」
まじですかw
「ほかの子に付き合ってって言われても断るのはそういうことなのよ」
「私のどこがいいんだろう」
「さ~どこなんだろうねwまあ人の好みは判らないからw」
ん・・・こういうこともあるんだ・・・そう思いました