小学校からお受験を経て私学に通っていたのですが、家から遠く毎朝早朝の通勤ラッシュで登校し、部活をしてから帰るので夜のお酒臭い電車で下校していました。
中学校に上がっても同じ敷地内に小中高とあるので、同じ電車で通学していました。
変わったのは、小学校の時は集団で登校していた事くらいで、中学に上がれば一人で登校していました。
一番混む時間帯に私鉄からJRに乗り換えるので、まーかなり満員で、押したり押されたりと、どこかしこ体のどこかに何かが触れてる状態がスタンダードで、それが当たり前なので何も思わず乗ってました。
1年生でも内部進学者も多く、代り映えしない友達が多く、先輩もみんな知ってるので緊張感も無く登下校していましたが、田舎から学校に行く子は少ないので、同じ電車で学校の人と遭遇することはあまりありませんでした。
ある日の登校時に、いつも信号待ちで止まる場所があり、その日も信号待ちで止まっていたら、お尻に当たってる部分がゴソゴソしていました。
あまり気にせずいると、スカート越しでは無く、太ももに手が当たる感触があり、流石に痴漢だと察しましたが、学校で習ったように声を出したり、周りに助けを求めたりすることは出来ずに、下を向いて我慢していました。
異性との経験はありませんでしたが、自分でする経験はあり、あそこを触られてる事が、そういう事だという事は理解していましたが、嫌悪感で気持ちいいと思う事は無く、ただひたすら気持ちが悪かったのを覚えています。
下着が気持ち悪かったので、学校でトイレにいって見て見ると、気持ちも良くないのに下着が汚れていて、自己嫌悪になってました。
来る日も来る日も、車両を変えてもされる日々で、ある日お風呂上りにパンツを履こうとしたら、クロッチのつなぎ目部分がほつれている事に気付きました。
たぶん毎日されているせいだと思いましたが、恥ずかしさから母親にも言えず(母そういうとこ無頓着)黙ってました。
ある日、いつもと同じく下着の上からですが、押し込むように触られていると、肌から布が破れる「ビリっ」という感触が伝わり、布越しに触れられているのですが、一部布では無く肌が触れてる、いつもには感覚でした。
自分でするのは全く別でしたが、自分で触れてたことがあるのでわかる感触というか、毎日されているからわかる感触というか、意識がそっちに向いているので過敏になってる事もあって、いつもとは違う事がわかったので、体をよじってドアが開いた瞬間に逃げました。
学校で確認すると、自分の愛液で汚れたクロッチ部分の後ろの縫い目に添って穴が少し開いてました。
ほぼ毎日、ナプキンをしている時もされ続け、2週間ほどたった頃、ほぼすべての下着に少し穴が開いてる状態だった時に、とうとう指が穴の隙間を通して侵入してくるようになります。
自分でする時には、指入れもしていましたが、異性のしかも全く見知らぬ人の指には恐怖しましたが、毎日少しづつ入り口や周りの縁を触り、前の刺激が強い部分もすこしづつ触られ続け、入り口の浅い膣口は毎日入れられている状態でした。
その頃になると、はじめの嫌悪感だけでは無く、性的な快楽を感じてしまっている自分への自己嫌悪が強くて、自分の快楽対する気持ちの弱さにすごく落ち込んでいました。
自分でする時も、毎朝の事を思い出しながら自然とするようになり、今まで以上に気持ちよくなってる自分に葛藤がありましたが、毎日入り口から徐々に中に入ってくるようになり、私の指では届かない部分も触られるようになり、完全に気持ちよさに負けていました。
中2の頃になると、指を入れた状態で膣内の縁をなぞりながら動かされ、圧迫しながら円を描くように触られていました。
そのころ自分でも気づいたのが、自分の指がすんなり入るようになり、無理をしたら2本入るようになっていた事です。
普通は処女膜があると思いますが、既に無くなってたようです。
夏休み前には指が2本入るようになり、冬服に衣替えの季節になると、指が2本入った状態で膣内で指を動かして刺激されていました。
中3の夏休み前にとうとうおじさんに手を引かれて、学校をずる休みした事がありました。
親にバレてすごく怒られましたが、おじさんの連絡先を交換して背伸びした気分でした