記憶がうる覚えなんですが、昔「微弱ローター」の様な名前の、大人のオモチャがありました。
全体は長さ20cm程のスティック状で、手元の電池を入れてモーターが付いている本体部分が約5cm程あり、その先は直径1~2mm程の細いシリコン状の突起が15cm程あり、丁度ガラケーのアンテナの様な形状でした。
で、このオモチャがなかなか優秀で、当時色々と楽しめたので、今日はその時の話を書きます。
当時は、まだ防犯カメラも普及しておらず、狩場はもっぱらスーパーや施設の公共トイレで、「病気の検査をします」的な声掛けで、割と素直に応じてくれる子が多かった良い時代です。
ちなみに、体感レベルですが、この時に「お股の検査をしますね」より、「お尻の検査をしますね」の方が、成功率が高かった様に記憶しています。
で、声掛けに応じてくれた子とは多目的トイレに一緒に入り、洋式便器に逆向きに座ってもらい、パンツは脱がずに半分程下ろして、お尻の穴だけが見える状態にします。
このやり方が結構キモで、向きこそ反対だけど座り慣れている洋式便器だし、服をほとんど脱いでいない安心感や、背後からどう見えているか自分ではイマイチ把握し切れないので、「大丈夫だよ~、見えてないよ~」なんて声を掛けると完璧です。
準備が整ったらココで先の微弱ローターを取り出し、「今から専用の機械で検査して行きますね。」と言って見せて、更にスイッチを入れてブ~ンと振動させてから指で触ってもらい、「全然痛くないでしょ、安心してね」と声を掛けて確認してもらいます。
はじめは、お尻の穴の表面やその周りを刺激していきますが、ほとんどの子は「くすぐったい」と言って、笑ってくれます。
ある程度繰り返してリラックスしてもらってから、いよいよお尻の穴に入れて行きます。
先端こそ、3~4mm位の丸い突起状になっていますが、本体はそれよりも一回り細いチューブ状になっているので、ほとんどの子は痛がる事無く受け入れて行きます。
細長いチューブ状の物がお尻の穴の中に入り、ブルブルと振動している状況に、みんな神妙な顔で検査を受けています。
「どんな感じですか?」と聞くと、「なんか変な感じ」と言う子がほとんどです。
で、ココから挿入したオモチャを動かして、お尻の穴から出したり入れたりして行くのですが、様々な生理的な反応も含めて、色々な事が起こりました。
先ずは、良くある事の一つは、出し入れするとオモチャの表面にウンチが付着して茶色くなる事です。
そんな時は「トイレなんで、ウンチしたくなったらしても良いからね」と声を掛けますが、この時点でする子は稀ですね。
それから、刺激に慣れて来ると、抜き差しに合わせてお尻の穴をヒクヒクさせる子も結構いました。気持ちいいと言うよりは、抜き差しする時のお尻の穴の感触で反応している様で、力が入る分抜き差しする時に、若干引っ掛かる感じがします。
引き続きオモチャの抜き差しをして、お尻の穴に刺激を加えていると、徐々に便意を感じて来る子は多く、そんな時はパンツを脱いでそのまま逆向きに座ってもらいながら、ウンチをしてもらいます。
色々なパターンで声を掛け、ギリギリまで我慢してもらってから一気に出してもらう子、本当は恥ずかしさが勝っていてウンチは出したくないけど、オモチャの刺激に耐えきれずに出しちゃう子、中にはお尻の穴の刺激に快感を見出し、その中でウンチもして更なる刺激を見つけた子等、色々いました。
なんかで見た事がありますが、幼少期は性器への刺激や快楽より、お尻の穴の刺激や快楽の方が感じやすいとか?
割と、それは当たっているんじゃないかと思います。
どっちにしても、オモチャでお尻の穴を刺激されながらウンチをする姿は破壊力抜群で、終わった後で感想を聞き、「スッキリした」以外の「何か変な感じ」「ムズムズした」「気持ち良かった」的な何かしらを感じたコメントを出した子には、追加で座薬浣腸をして、更にオモチャでお尻の穴を抜き差ししてあげました。
また、確率にすると便意よりは下がりますが、お尻の穴をオモチャで刺激され、尿意を感じる子もいました。
聞くと、物理的なオモチャの出し入れは便意を促す様ですが、振動は体内で響き、方向?角度?によっては膀胱を刺激する様です。
この時も基本的には便意パターンと同じで、パンツは脱いでもらって、そのまま反対向きで便座に座ってもらいます。
ウンチの時と違って、コチラに背を向けている安心感からか、見えないだろうからとスムーズにオシッコをする子が多かった気がします。
この時も、我慢してもらってから一気にオシッコをしてもらったりと色々とありましたが、1番興味深かったのは、オモチャの出し入れに合わせて潮でも吹いているかの様に、ピュッ!ピュッ!とオシッコを噴射させる子がいました。
聞くと、コレも気持ちいいからと言うよりは、お尻の穴の刺激に合わせて出していたとの事で、なかなか興味深い話でした。
長くなりましたが、多少の恥ずかしさはあるものの、ほとんどみんな何かしら感じてもらった様で、色々と私も楽しめました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。