ボクは最寄りの駅前のロータリーで、たまたま集団登校する小学生の一群に
代休日の昨日出喰わしたのだが、その小学生の中に
ちょっと信じられ無いくらい美形でカワイい女の子と
視線が合って仕舞い、その子の事をもっと深く知り度(た)く為(な)り、
下校時間に合わせて、もう一度小学校近くに在る同じJRの駅前ロータリーで
その子の下校をじっと待つ事にした。
そして15時を少し廻ったぐらいの時間帯に為って、
ようやくその一目惚れして仕舞った女子小学生がお友達と
お喋りし乍ら(ながら)下校するところをハッキリと目撃したボクは、静かな
足取りで気付かれぬよう尾行する事にした。
そして高台に在(あ)る住宅地の中に彼女が消えて仕舞ったので
附近を捜し続けて居ると、突然ボクの眼前(がんぜん)に
つい先程見失った許り(ばかり)の女の子が ややボーイッシュな
私服姿で近所のお友達らしき数名の女の子と一緒に現れた。
ちなみに高学年~中一の女子小中学生に最も性的関心が在るボクは、
自らをして『ロリコン』である事ぐらいは百も
自覚して居たが、まさかこんなにも心臓が高鳴るなどとは
思ってもみなかったので、自分でも少々吃驚(きっきょう)して仕舞った。
ボクは凡そ(およそ)その子の家が判ったので、怪しまれるといけないと思い、
一旦立ち去り、その夜もう一度、今日の昼間あの子を見付けた場所へ行き
『住居侵入罪になる事』ぐらいはモチ知って居たのだが
どの様に迂拙(うせつ)の心を制御しようと試みても、もはや制御し切れ無い現実と
直接向き合わされた仕儀。
そして予め目星を着けて居た家の前に立ったボクは、
何がなんでもあの子に関する情報を仕入れるべく
その瀟洒な家屋の裏側から、努めて足音を忍ばせて
侵入するなり、直ぐさま家の構成とかを
夜の闇に紛れる様にして独自に調査を開始し始めた。
その 延べ数夜にも及んだ独自調査の結果、
家族構成から家屋の凡その間取り
までは判明したのだが 肝心のあの子の名前だけは
調査に時間を要した。
それでもボクは、諦める事無き不屈の精神で
そのH宅を張り込み続けたところ、遂に
あの子がお風呂上がりに そのセミロングの髪を
母親にブラシで梳かして(とかして)貰っている場面に遭遇することが出来た。
その時の親子の会話から その娘はスイミングスクールへ
通っている事や名前までもが判明したので、
連夜の張り込みを続行して来た甲斐が在ったものだと、
独りほくそ笑(え)んだのだ。
それから数夜経過した或る(ある)日、とうとうボクはその○○ちゃんの
脱衣場面に際会し得たのだ。
その夜ボクは、アルミ製の軽量脚立を用意してH宅へと
向かい、ちょうど浴室に隣接する脱衣場の小窓から
じっと○○ちゃんの登場を心静かに待って居たその時、
ハーフパンツと長袖ダンガリーシャツ姿の○○ちゃんが その脱衣場に
入って来たのだ。
もちろんその時のボクは、心臓が張り裂けそうなほど
バクバクと高鳴るのを自覚出来たし、何時になく
精神的にも落ち着きを完全に失って居た。
そしていよいよ待ちに待った脱衣場面の一部始終を
この目で目撃する事に為(な)ったのです。
脱ぐ順序としては まずデニム地のハーフパンツを
下ろしてから上のダンガリーシャツのボタンを
上から順に外して行き、今度はアニメのクマさんの絵柄が印象的な
薄手のコットンパンツを脱ぎ捨て、女児用のキャミソールを脱ぎ去ってから
シンプルな白無地ソックスをやや荒っぽく脱いでは
傍(かたわら)の脱衣篭に放り込んだのだった。
人の背丈より少し高い位置に設けられて居る
そのアルミ製の小窓からは、まだ膨らみ始めたばかりの
かわいいバストやオメコの土手(恥丘)までもが
脱衣場の照明のお蔭で丸見え状態だった。
ボクが観察し得た事とは まず乳首も乳輪も
当初想像して居たより 濃いピンクで
次に少女のオメコの縦スジは 意外に
長く切れ込んで居た。
その後ボクは、一旦脚立から降りて
浴室に嵌め込まれて居る これまたアルミ製の窓に
全注意力を集中させるカタチで
浴室内からそれ相応の音量で漏れ聞こえて来る
まことにエロチックな水音に耳を澄ませて想察した。
そうこうしている内に○○ちゃんが出して居た水音が
ピタリと消えたので、再び脱衣場の方に
戻って来るのだと直感したボクは、もう一度
脚立に上ってさっきと同じ小窓の外から脱衣場内を
直視したところ、案の定小学生にしては大きめの
ジャラのバスタオルで上半身を丁寧に拭いて居た。
そうしてからスラリと長い美脚を
いきなりガニ股にしてオメコ全体を
ササッと拭き終えるや、先程拝見した時とは逆に
まず左足からパンツに足を通して行くのが
たいへん好(よ)く判った。
その一連の着衣動作をこの眼で見届けた私は、
俄かに(にわかに)射精感が高まったので 止(や)むを得ず
そのH宅の裏庭の側溝に向けて
家人に気付かれない様こっそり射精した。
もちろんの事 そのオナニーは今しがた自分の眼で
目撃し得た視認情報をオカズにして抜いたマスターベーションだったので、
なんとも名状し難い(めいじょうしがたい)ぐらいに気持ち好かった。