「セックスって、パパのおちんちんを私のお尻の穴に入れるって本当?」いつもの通り、互いに裸になって抱き合っている時、娘が突然口を開いた。私は一瞬娘が何を言ったのか理解できず、ただ目を丸くしてしまう。娘は、今、何と言ったのか。「ねえ、パパ、おちんちん・・・」「誰に聞いたの?そんなこと。」娘が全てを言いきらないうちに、私はその情報源を問いただした。どうせ彼女の同級生だろう。案の定、彼女は私の良く知った名前を口にした。「さ、悟君がね、」「同じクラスのかい。」「うん、悟君が、セックスの仕方知ってるかって、お友達と話してて・・・。」ほらやっぱり。私は予想通りの答えにため息をついた。この年頃の男子は厄介だ。一人で楽しめばいいものを、誰かと情報を共有したくてたまらないらしい。それなら男子だけでしてくれればいいものを、どうして娘の真理子まで巻き込むのか。私はその、娘の話題に頻繁にのぼる「悟君」という男子を快くは思っていなかった。もしかすると、何か裏の想いがあって娘にそんなことを吹聴したのではないか。そんな勘ぐりまでしてしまう。「パパ、怒ってる?」「ん?いや、くだらないことを言う男子もいるもんだなって・・・その、悟君かい?真理子、もうその子とはお友達でいるのを辞めた方がいいんじゃない?」私はそれとなく娘に釘を刺す。「え、でもでもっ。悟君ってとっても足が速くて、リレーではいつも一番で、すっごく人気者なんだよ?他の女子たちも皆騒いでるくらいだもん。」だが、娘は容易に自分の交友関係を断とうとはしない。当然といえば当然だ。クラスの人気者と関係を自ら断つなど、考えもつかないに違いない。だが、私は釘を刺しておくべきだと思っていた。彼と娘との間に何事かがあっては遅いのだ。「パパと、悟君と、どっちが好きなの?」「え~?そんなの、パパに決まってる。」嬉しいことを言ってくれるその唇に吸い付いて、私は彼女の舌の味を堪能する。「ふ・・・ん、・・・ふぁ・・・。」舌に吸い付いて、絡め合って、舌の裏をくすぐると、小さい身体を捩らせて、娘は口の端から吐息を漏らした。舌の付け根を舌先で何度もくすぐると、「んっ、んっ、」と身体を小刻みに震わせる。きっと、下の口からは蜜が溢れているころに違いない。娘は最近、私とのキスだけで股の間を濡らすようになっていた。その先にある快感を想像して、自然と身体が反応するのだろう。(すっかりいやらしい身体になっちゃって・・・。)娘が私のキスに蕩けだしたのを確認して、唇を解放する。「真理ちゃん、パパはね、真理ちゃんが悟君と仲良くしているお話を聞くと悲しいんだ。」そう言って、娘の大きな黒い瞳を見つめる。娘の瞳は、先ほどのキスで潤んでいた。「・・・どうして?」「真理ちゃんの一番は、パパじゃないのかなって考えて、辛くなっちゃうから。」「そんなことないよ!」私の弱音に、娘はものすごい勢いで訂正を始める。「私、パパのことが一番好きだよ。パパとこうするのも気持ちいいし、その・・・悟君は、いろんなことを知ってて、教えてくれるから・・・。ただのお友達だもん!」「それで、さっきのことを教えてもらったの?」「うん。だって、だってね、私とパパがしてることって、そういうことでしょ?」ギクリ。性に関心の無い娘の身体を、無知を良いことに思いのまま暴いて、その身体に快楽を教え込んでいることに、私は今更罪悪感を感じてしまう。娘は、もしかして私のする異常な行為に疑問をもってしまったのだろうか。様々な不安が交錯し、私は背中に嫌な汗をかいていた。だが、娘の言いたいことは私の危惧していることとは違ったのだった。「私、パパに股を擦ってもらうことしかしてもらってない。それって、セックスじゃないよね?」「え?」「パパのおちんちん、私のお尻に入れてもらったことない。」「ま、真理子?」「私ね、あのね、・・・今夜は、パパのおちんちんが欲しいの。」その言葉に、私の下半身が一気に猛ってしまう。中心が熱い。「真理ちゃん、それは、」「駄目?」「駄目っていうか・・・。」娘の上目使いに私はたじろいでしまう。どこでそんなおねだりの仕草を覚えてきたのか。そんな顔をされると、そしてそんなお願い事をされると、私の大人としての理性の箍が、外れそうになってしまう。「パパのおちんちん、私のお尻の穴に入れて?」両腕で私の首に抱きついて、娘はそう言うと唇をねだってきた。9歳という年頃は、一度好奇心に火がついてしまうと収まりが付かないらしい。
...省略されました。
娘との初挿入を果たした後、私たちはこれまで以上に性に対して開け広げで、積極的になっていた。 私と交わることで快楽を得ようとする娘の懸命な姿は、健気で、ひたむきで、可愛らしい。 初めてこそ苦痛の滲む声を上げていたが、数回身体を重ねるようになってからは、娘の喉からは艶めいた甘い音色が漏れるようになっていた。まだまだあどけない声に混じる欲情の音色は、私を否応なく性的に刺激する。 もう三十路を過ぎたというのに、私の身体は娘の欲情に応えようと、これまでにないような勃起力を見せていた。娘に包まれる快楽は、中毒のように私の身体を駆け巡り、もっともっとと追いかけてしまう。娘の腰を掴み、激しく腰を打ちつけて、己の欲情を吐き出すことしか考えられない。こんな我を失うようなセックスは初めてだった。 ―――真理子。 愛しい愛しい私の実子。大きな愛くるしい黒い瞳は妻に良く似て、小さな唇は吸い付きたくなるような膨らみを帯びていた。 下生えもないまっさらな恥骨。微かに膨らみ始めた乳房。くびれの無い腰と、丸みを帯びた尻からまっすぐのびる細い脚。まだ染みひとつないその柔肌に、私は舌を這わせ、唇をおしつけ、所有の印をつけていく。 ―――真理子。 いつでもどこでも、私は娘の裸体を思い描くことが出来た。小さな可愛い両襞や、ピンク色の内壁、固く閉ざしたお尻の蕾。妄想の指で娘をつつけば、娘の声が耳の裏で再生されて、私はたまらなくなって、トイレに飛び込んでは自身を慰める。 こんなに体が昂ぶるなんて初めてで、私は娘と身体を重ね始めた当初、戸惑うことも多かった。 だが――― 「パパ、おかえりなさい。」 「ああ、ただいま・・・。」 ひとたび帰宅し、娘の顔を見てみれば、そんな戸惑いも吹き飛んでしまう。 私は真理子を愛していた。愛しているが故、抱き締めてしまう。その唇に吸い付いて、求めてしまう。 「あんっ・・・パパ・・・。」 そして娘は、そんな私を優しく受け入れてくれるのだ。両腕で抱きしめて、私のするままに彼女は身体をゆだねてくる。私が唾液を彼女の喉に押し込めば、大人しくそれを呑み込んでくれる。 「真理子、会いたかった。」 「ふふ、お仕事お疲れ様。」 膨らみの少ない平らな胸に頬を擦りつけると、娘は慈愛に満ちた声で私の耳元に囁いた。 「パパ、着替えてきて。もうちょっとで、ごはんができるから。」 そこで漸く私は部屋に漂う香辛料の匂いに気が付いた。 「今日はパパの好きな、カレーだよ。」 そう言って娘は微笑むと、お玉を鍋に差し入れてゆっくりと掻き回す。くるくると底から。鍋が焦げ付かないように。だが、その鍋を掻き回す娘の腕を見ているうちに、私は帰宅前に考えていたことをふと思い出してしまった。 キッチンの前に立つ娘の服から、私は彼女の裸体を想像する。 「きゃっ、」 スカートをめくり、下着の隙間から指を差し込むと、娘は驚いた声を上げた。 「ぱ、パパ、私、お料理中っ!」 慌てる娘の様子が、余計に私の嗜虐心をそそる。そのまま指で尻の穴をつつくと、娘は鍋を掻き回しながら「きゃんっ!」と子犬のようなかわいい声を上げた。 私は娘の後ろからコンロに手を伸ばし、弱火で煮立っている鍋の火を止めた。 「パパ・・・?」 後ろを振り向く娘の視線は、いつもより高い位置にあった。 9歳の娘にとってこの家のキッチンは高く、食器を洗うのも一苦労だ。そこで、今は台の上に乗り、娘は料理をしていた。食器を洗うときはシンクの前に台を持っていき、鍋を見るときはコンロの前に台を移動させる。一見面倒くさく見えるものの、娘は私が買い与えたこの台をいたく気に入っているようだった。 そしてその台はいまコンロのすぐ隣のシンクの前にあり、その上に娘は立っていた。横幅は30センチくらいか。気を付けて立たないと、転げ落ちてしまうだろう。 そういうわけで現在、娘の形の良い尻が、ちょうど私の腰の位置にある。 「真理子・・・。パパ、我慢できない。」 「パパ・・・。」 私の切羽詰まった声に、真理子は察したようだった。台に乗ったまま、娘は大人しくじっとしている。 「真理子・・・真理子・・・。」 「っ、ぁっ・・・。」 耳朶に吸い付き、耳元で何度も娘の名前を繰り返す。 尻の穴をつついていた指をそのまま前に滑らせ、両襞に指を這わせると、娘は切なげな声を上げた。 「んっ・・・ぁ、あ・・・。」 勢いに乗った私は、もう片方の手を前から忍ばせ、娘の服をたくし上げ、胸をまさぐる。 「はぁ・・・、ん。」 まだ膨らみのない乳房を揉み上げ、寄せて、掴み、その先端をつまみ上げる。 「ひぃっ・・・!」 胸を触られるのが娘は大好きだった。私はクリトリスを弄っていた手を止めて、その手も胸にあてがった。両手で娘の乳房を揉みし抱き、人差し指の先端で胸の突起をコリコリと擦り付ける。
...省略されました。
AM6時 その日は、窓を打つ雨音で目が覚めた。 目覚ましを確認するとまだ6時。日曜日ということもあってか、街はまだ静けさに包まれていた。 私は腕の中の温もりを抱き直し、再び目を閉じる。 (真理子・・・。) 私の腕の中で眠る娘は、スゥスゥと可愛い寝息をたてて眠っていた。 『パ、パ・・・ぁ。』 耳の裏に甦る、娘の声。 腰を捩らせ、ビクン、ビクン、と何度も腹を震わせる姿がまぶたに浮かぶ。その腹の痙攣は、子宮の収縮がさせるものだった。いつもの通り、私の精液を下の口で一滴残らず飲み干した娘は、その後気を失うように眠ってしまったのだった。 ぐったりとして動かなくなった娘から自身を引き抜いて、わたしはウェットティッシュで丁寧に娘の秘部を拭く。 私は娘を中でイかせるため、挿入までに散々娘を焦らしていた。その責めに娘はいつも懸命に耐え、耐えきった時、ようやくご褒美がもらえるのだ。 『パパのおちんちん・・・。』 もの欲しそうな顔が、いざ与えられるとなると喜びにかわる。その表情を見るのが私はたまらない。 「真理子は、パパのおちんちんが大好きなんだよね・・・。」 私は昨晩の思い出のせいで、眠りに入ることができなくなってしまった。下半身に熱が集まっている。 「真理ちゃん・・・。」 穏やかな寝息をたてて眠る娘の身体に指を這わせる。私たちはどちらも服を着ていなかった。今は気候も良く、抱き合って眠るだけで十分温かい。初夏は愛し合う二人にとって最高の季節だと思う。 私は真っ先に娘の胸のふくらみに手をやった。 最近、娘の胸は目に見えて大きくなりはじめていた。まだブラジャーをつけるに満たない大きさだが、小学生の娘にしては大きい方だろう。娘は、もう10歳になっていた。初めて身体を重ねてから1年足らずでこんな風に成長するのかと、私は内心で驚くばかりだ。そういえば、妻も胸は大きかった。ブラのホックをはずした途端、たわわに実った乳房がボロリと零れ落ちる様は圧巻で、私は戸惑う間もなくその果実にむしゃぶりついたものだ。もしかしたら娘も、母親に似て大きな胸の女性になるのかもしれない。私は娘の今後の成長が楽しみでならなかった。 「お前は、どんな女性になるのかな・・・?」 「ん・・・。」 まだまだ娘の胸はまだ小さくて、妻にする時のような濃厚な愛撫はできない。だが、私はその微かなふくらみを手のひらで包み込み、優しく揉んでやる今の愛撫も気に入っていた。 「ふ・・・っく、」 未だ覚醒に至らない娘は、私に胸を触られ、無意識に感じているようだった。 「はっ・・・ん。」 夢うつつに腰を捩らせ、唇からは甘い吐息を漏らしている。 「真理ちゃんは、本当にここが大好きだもんね。」 私は完全に目覚めてしまった。娘のこんなかわいらしい姿を見て、じっとしていられるはずがない。 「真理子・・・。」 「んっ・・・く、んく、」 私は陥没気味の娘の乳房に舌を這わせる。何度も吸い上げて、先端を舌先でくすぐるうちに、潜っていた乳首がツンと顔を出す。その乳首を、私は舌で小刻みにつついたり、舐めたり、唇の先だけで吸い上げる。すると、娘の甘い吐息はだんだん激しい息使いになっていく。 「感じてるんだね、真理子。」 ふくらみの少ない乳房を両手で揉み、その先端を舌で撫でつける。何度も何度も、執拗に。 「は・・・ぅ・・・はっ・・・。」 娘はまだ起きない。 余程私の腕の中で安心しているのだろう。そういうところも愛しくてたまらない。 私はたまらなくなって、娘の秘所に指を這わせる。 「ん・・・ぁんっ。」 案の定、娘はなまめかしい声を上げた。 散々胸を弄ったため、娘のそこは既にしとどに濡れていた。昨晩の行為の余韻もあるのかもしれない。私はそこに、ためらうことなく指を挿しこんだ。 途端、きゅうっと内壁がすぼまり、娘の内部が私を締め付ける。 何度交わっても、娘のここは新鮮だった。その強い締め付けは、初めて娘の処女を奪った時と寸分と違わない。そして、使い込めば使い込むほど娘の膣は私のペニスに馴染み、絡みついてくる。そして内壁は、身体を重ねれば重ねるほどいやらしく、淫靡に蠢くようになっていた。 「お前の身体は、本当に素晴らしいね・・・。」 何度抱いても飽きない。まるで中毒者のように、私は娘の身体を貪っていた。 「あ・・・パ、ぱ・・・。」 夢うつつに私を呼ぶ声。小刻みな吐息。震える喉。 「真理ちゃん・・・パパ、もう我慢できないや・・・。」 いつも散々娘を焦らしに焦らしている反動で、私は待てなくなっていた。普段は娘の中イキのため、私も早く娘の中に入りたいという欲を抑え、娘を喘がせているのだ。娘を焦らすということは、私自身にもそれ相応の代償が出てくる。 私は仰向けに寝る娘の両足を大きく開き、間に身体を割り込ませる。全体重をかけて娘を苦しめてしまわないよう、両腕を娘の身体の脇に着き、自らの両膝で娘の腰を下から持ち上げる。その体勢のまま、私は娘の最奥に自身をあてがっ
...省略されました。
AM9時 「パパ・・・準備できました・・・。」 ソファーに座ってテレビを見ている私の傍らに立ち、娘はそう呟いた。 私は娘が食事を終えたところでトイレに促したのだった。尿道も肛門もテープにかからないようにしてあったし、これから始まる長丁場を考えると、ここで行かせておくのがベストだった。本当はそういうのも込みで行為に至っても良いのだが、それはきっと娘が嫌がるだろうと思い、自重した。まだまだ娘は幼いのだ。ゆっくりと私が育てていけばいい。 「パパ・・・。」 「ん?なんだい?」 「・・・。」 娘は相変わらずバイブを股の間に咥えたまま、もじもじと私の隣に立っていた。顔を赤らめつつも、物言いたげな瞳。強い光を宿すその黒い大きな瞳を見て、私は微笑んだ。 「準備もできたことだし。・・・じゃあ、しようか。」 「うんっ。うん、パパ。いっぱいしよ?」 散々お預けさせられていたせいか、私の一言に娘はパアッと花が咲いたように微笑んだ。 「じゃあ、お風呂に行こう。」 「え?お風呂・・・?」 娘はてっきり布団の上に連れて行ってもらえると思っていたのだろう。だが、私が今からしようとしていることを考えると、布団ではまずいのだ。娘はまだ、自分の身に何が起こるのかを知らないのでキョトンとしている。 私は微笑みながら、噛んで含めるように娘に説明する。 「そんなに両足を濡らして、お布団には行けないだろう?」 「あっ・・・。洗わなきゃってこと?」 「んー・・・それもあるけど、まだまだ、ここに咥えたものでお前はイってないしね。」 「え・・・。やっぱりこれでイかなきゃ駄目?」 途端に曇った顔をする娘に、私は笑みを絶やさない。 娘は私に抱かれることを期待していたのだろう。その濡れた膣の中に、私のペニスを受け入れて、奥を突かれ、喘ぎ、イく。それが違うと分かり落胆しているのだ。なんともかわいい反応ではないか。 「・・・そうだね。これからもっと気持ちいことをするから、もっと濡れると思うし。だからお風呂に行くのさ。」 私の言葉に、娘は少したじろいだようだった。 「もっと・・・気持ちいいことって・・・?このおもちゃで?」 「うん。またスイッチを入れてあげるからね。」 楽しみにしていて、と私が娘の耳元で囁くと、娘は耳まで真っ赤に染め上げて、俯いてしまう。 「でも、でも、このおもちゃ、変な動きをするの・・・。」 「だから?」 「だから・・・。」 私の意地悪な追及にも、娘は必死で言い返そうとする。 「お、おかしくなっちゃいそうで。」 「おかしくなっちゃえばいいじゃないか。パパしか見ていないんだし。」 「でも、」 なおも言いつのろうとする娘の唇を、私は自分の唇で塞いだ。舌を絡め、歯列をなぞり、彼女の好きな唾液を与える。 「んっ・・・く。」 「真理子、いっぱい声を出していいんだ。感じるなら感じるって教えて。パパは、お前の気持ちいい姿を見るのが好きなんだよ。」 「パパ・・・。」 まだまだ娘の唇を吸っていたいが、私は一刻も早く浴室に行きたかった。 物欲しげに吸いついてくる娘の唇をなんとか離して、娘の目を覗き込む。 「後でちゃんとパパのおちんちんで突いてあげるから。今は、ね?」 私は、娘の得意な上目遣いを真似してみる。 「でも・・・。」 「パパは約束を破ったことないだろう?」 「・・・うん。」 すると、娘は暫く逡巡していたが、とうとう首を縦に振った。 これは案外有効な手のようだ。次も使おう。 むずがる娘を抱きかかえ、脱衣所へと向かう。 娘に着せていたTシャツを脱がせ、私も着ていたものを全て脱いだ。 そのまま浴室に娘を入れて、強く噴きだすシャワーを肛門に吹きかけてやると、娘は「きゃあっ!」っと言って身を捩った。 「パ、パパっ、何するのっ!?」 「あはは。強力なウォシュレットさ。」 「もうっ!馬鹿っ!」 先ほどの緊張はどこへやら。ふざける私の胸に飛び込んで、娘は縋りついてくる。 「パパの馬鹿・・・。」 「真理子・・・?」 「・・・。」 そのまま娘が何も言わなくなったので、どうしたのかと表情を窺うと、彼女は潤んだ瞳で私を見上げ、一言だけ呟いた。 「・・・優しく、して。」 「・・・っ。」 その言葉に、背筋が震える。 なんという媚態。艶めいた表情。10歳とは思えない色香に惑わされてしまう。思い切りその身体を固い床におしつけて、その濡れた膣に今すぐにでもペニスを挿入し、激しく突き上げてしまいたい。
...省略されました。
AM10時 「あっ・・・ぅ、あん・・・。」 固いタイルの上で、身体を「く」の字に折り曲げながら、私の愛しい真理子は喘いでいた。 「真理子・・・気持ちいいかい?」 柔かくしなやかな太腿を撫でると、娘は精一杯の笑顔で私の顔を見返してくる。 「ん・・・バイブより・・・優しい・・・気が、する。」 「そうか、暫くそれで遊んでいられるかい?」 「ん・・・大丈夫・・・まだ、頑張れるよ。」 震える声が嗜虐心をそそる。 娘はバイブでの中イキを果たし、しばらくは放心状態だった。 蠢く膣、溢れ出る愛液。赤く染まった胸元と、幼いながらも精一杯存在を主張するために立ち上がった乳首。 私の腰に足を巻きつけたまま何度も腰を痙攣させ、白い喉を見せつけて余韻をやりすごす姿はおおよそ10歳の子どもには不似合いな媚態だった。しかも、イった後だというのに、娘の内壁はバイブを咥えたまま離そうとせず、その綺麗な桃色の肉癖は、未だ内部にあるそれを愛おしげに食んでいた。 その光景に、私は生唾を呑み込む。 (なんていやらしいんだろう。) 大きな黒い瞳は私を一心に見つめ、濡れた唇は物欲しげな色を滲ませていた。 『パパ・・・。パパが欲しい・・・。』 『真理子・・・。』 大きな快感をやり過ごしたばかりだというのに、そんな言葉を放つ娘が愛おしい。 私は改めて娘の乱れた様を観察した。 紅潮した頬、喉には汗が滲み、腹にはおそらく私の汗だろう、数滴の滴が滴っていた。大胆に開かれた両足の間には、未だ使われていないピンクのローターと、淫靡に蠢くバイブ。その隙間から溢れる愛液。 『ね、パパ・・・。いつになったら、真理子はパパのおちんちんがもらえるの・・・?もうすごく我慢したよ・・・?ね?』 内股を濡らしながら、乱れた姿で私に両腕を伸ばしてくる娘の姿に、下半身が疼く。 『おっきなおちんちん・・・。』 娘の掠れた声。 私は娘と一緒で、一糸まとわぬ姿でここにいた。自身の猛りは私だけでなく、娘も目視している。 固くそそり立ったそれは、先端から透明の液を漏らしていた。フルフルと震え、よく知ったその肉壁に愛されたいと訴えている。そう、私は娘に欲情している。そして、それを見て、娘は喜んでいる。 『パパのおちんちん、大きいね。伸びるし、固くなるし、不思議。』 『ここはね、好きな人の奥まで届くよう、大きくなるようにできているんだよ。』 娘の両腕に抱かれるべく、娘の背中を抱きかかえる。 『そうなの?でもね、学校の男子のおちんちんって、すっごく小さいんだよ。』 『え、男子の・・・?そんなの見たのかい?』 私は娘の言葉にギョっとしてしまう。他の男のペニスなど、なぜ真理子が見ているのか。 『だってぇ、水泳の時にね、着替えるでしょ?そうしたら、スケベな男の子たちが見せにくるの。嫌になっちゃう。』 『・・・。』 そこで私は自身の小学生時代を思い出す。 確かに、一部の馬鹿な男子がそんなことをしていたような気がする。性的な挑発などではなく、純真な悪戯心で女子を困らせたいという心理が働くのだろうか。 『真理子、今も男子と一緒に着替えているのかい?』 娘のこの身体を、他の男も見ているのだろうか。私はそちらの方が気になってしまう。 『ううん。今年からね、高学年になったから女子は更衣室がもらえたの。男子は教室で着替えるんだよ。』 『そうか・・・よかった。』 私の心からの安堵に、娘は首を傾げる。 『だって、他の男にお前の裸なんて見られたくないだろう?パパは嫉妬してしまうよ。』 『やだ、パパ、かわいい。』 そう言って、娘は唇をねだってきた。我々はタイルの上に座り込む形になっており、身長差が際立つ。膝立ちになって私にキスをする娘は大人びていて、私を見下ろす瞳は美しく潤んでいた。 『パパはね、真理子がいれば、他には何もいらないよ。』 その言葉に、娘は頬を赤く染める。嬉しげに唇は緩み、目が細められる。 『真理子も、パパが好き。パパだけが好き。パパにもっと、いっぱい触ってほしい・・・。』 私たちは暫し抱き合う。唇を求め合い、真理子の腕が私の肩をさまよい、背に回される。 凭れてくる娘の体重は軽い。私は思うだけ娘の唇を貪ったあと、その細い腰に腕を回し、娘の身体を180度回転させた。 『きゃっ、』 驚いてとびあがる娘の身体を後ろから抱きすくめ、落ち着いた頃を見計らって両足を広げると、今更にも関わらず、娘は顔を耳まで赤く染めた。 『恥ずかしいっ・・・!』 『いっぱい開いて、真理ちゃん。』 そう言って、私は娘のそれぞれの膝裏に腕を回す。 『きゃあっ!』
...省略されました。