このところ、パパ活って流行ってますよね。40代も半ばを過ぎると若い女の子と触れ合うチャンスが減るから、お金で知り合うのもありなのかもしれません。渋谷に宣伝の車が走るくらいだから、驚きです。楽にお金を稼ぐ方法を一定数の女の子は、十代で気づく。若さとかわいい外見が金になると。
女子大生と食事、デートでお金を払うこと。その価値がわからない。そして、自分の嗜好なのだが、若い女の子がいいから関心はまったくなかった。ところが資産運用をしてる仲間の東山和也氏との会話で、パパ活を自分もすることになった。
エッチはなし、の約束でも3回目にはエッチに持ち込むらしい。童貞の男子たちではない。社会経験、女性遍歴の多い中年男性たちだ。二十歳そこそこの女の子など、口八丁手八丁でおとしてしまうそうだ。マッチングのサイトは女子大生以上だが、口コミで女子高生もかなりしてるらしく、和也曰く、高2の女の子とパパ活中らしい。その子に中1の妹がいて、ランチや外出先のインスタを羨ましがっていて、それと親バレ対策に妹も巻き込んじゃおうとしていた。
初めて和也の相手に会ったのが、夏休み、7月。グレーのブレザーの制服。二人で歩いてると、父娘に見え、違和感ない。和也がお金を払うだけあり、綺麗系のかわいい。155㎝と自己申告した小柄だか、胸は大きめ。名前は萌夏。妹は写真をみせてくれたが、萌夏と似てるが、幼さのあるかわいさ。名前は、美冬。
萌夏を幼くした美冬をいっぺんで気に入り、美冬と会うことになった。