7月。優理(中3仮名)とSNSで知り合った。陸上部を引退したばかりだという。
夏休み前半は遊んで、後半は受験勉強に集中したいらしい。
年上と遊んでみたいという優理からは、頭の良さそうな印象を受けた。
こういう子にグダグダ話しても逆効果なので、最初から、
「遊ぶって、エッチなことも?」、と切り出すと、
「興味が無い子なんていないよ~。Jinさん(オレ)は、エッチ上手?」、と聞かれ、
「会って試すのは?」、と誘ってみると、
「うん!いいよ!」、と反応があり、会うことになったが、こちらは仕事。
中3には試験や塾などがあり、予定が合ったのは、つい数日前だった。
だけどその間、LINEや電話で親しくなれたので、かえって良かったと思う。
LINEや電話を通じ、
中2で同級生の彼氏と初体験したこと。
今、彼氏はいないこと。
最近、親友が、31歳の人とラブホに行ったので、自分もラブホに行きたいこと。
31歳の人はエッチ上手で超気持ち良かった、と親友が話す(自慢する)ので、
まだエッチでイッた経験がない自分も、年上とエッチしてみたい。
優しそうだから(自画像は送った)、Jinさんならエッチしてみたいなあ、って思った。
Jinさんは33歳なので、親友に自慢できるし・・。
・・などと、もろもろオカシイ点や、とんでもない動機を含めて、いろいろわかった。
約束の前日。電話して、(明日は何か希望ある?)、と聞くと、
「入れるときは、自分がアヘアヘになってから入れて欲しい」。と言う。
(アヘアヘ・・)というフレーズに笑う。よく濡らさないと、まだ痛いのだろう。
「わかった。優理が(アヘアヘ)になるまでイチャイチャするよ」、と答えると、
「安全な日だから、ナマでエッチしたい」、と言われ驚く。
約束の日。クルマで迎えに行く。
「こんにちわ」
「こんちわッス!やっとJinさんに会えてうれしいッス!」、と言いながら
待ち合わせ場所に現れた優理は、白いシャツにデニムのミニスカート姿。
LINEで送ってもらった画像は中学の制服だったから、私服姿は大人びて見える。
身長160センチ。胸のサイズは聞かなかったが、突き出た胸の膨らみが、
ツンと上を向いていてそそられた。ミニスカから伸びる脚にもそそられた。
陸上部だったということで、もっと日焼けしてるかと思ったが、それほどでもない。
髪はショートヘアで黒髪。
「学校でモテるだろ?」と聞くとテレる。人気があるようだ。
走り出した車内で、優理のスマホの中の曲をかけ、学校や部活の話を聞く。
郊外のラブホに着くと、「きれい」、と喜ぶ優理。
興味津々でパネルを見た後に優理が選んだのは、ログハウス風の部屋。
機械から出たカードキーを受け取り天井や廊下に光る矢印の通りに進む。
「こうなってるんだ~w」、と面白がる優理が、カードキーでドアを開ける。
部屋に入ると、最も存在感のあるダブルベッドに優理は釘付けになる。
バスルームを探検し、ゲーム機、カラオケのチェックをして遊んで
落ち着いたところで、オレは冷蔵庫からジュースを取り出して優理に渡す。
自分はノンアルコールビールを飲む。
優理は、冷蔵庫のチューハイやカクテルを飲んでみたいと言ったが、オレは、
「酒はダメ」と中3をラブホに連れ込んでいる自分の違法行為を棚に上げて窘めた。
飲み物を持って、ふたりでベッドに座る。
ベッドボードのスイッチをいろいろ触って、照明を変えたりして遊ぶ優理。
「どう?ラブホのこと、いろいろわかった?」
「うん!みんなここにエッチしに来るんだね!」
「夏休みの自由研究に書いたらどうかな?」
「何てこと言ってんスかJinさんw!」、と笑う優理をベッドに横たえて抱き締め、
「カワイイね」、とささやきキスすると、(ふ・ふう・・・)、優理の呼吸が早くなる。
今度は耳にキス。中途半端だと、くすぐったがるので真剣にキスする。
これは効いたらしい。息が荒くなる。
「カワイイ・・。めっちゃカワイイな」
「優理もJinのこと好き!」
今度はディープキス。(んんっ!)と驚く優理。
ディープキスは初めてらしかったが、嫌がる様子は無い。
キスを続け、舌を絡め合う。
ベッドのスイッチで、部屋の照明を暗くして、シャツの上から胸を触る。
大きくないが弾力が半端ない。
ボタンを外し、素肌に触れる。冷房と汗のせいか、素肌はひんやりと冷たい。
ブラの上から触る。「イヤか?」と聞くと、
「イヤじゃない・・けど、恥ずかしい」と答える優理。
シャツとスカートを脱がし、ブラとショーツだけにする。
トランクスだけになったオレの胸で、優理が「こういうの憧れてた」、と言う。
「いつも家でパンツだけ脱いでエッチしてた。誰か帰ってきたら大変だもん」
思いがけず中学生の性事情を聞いた後は、希望通り、裸でイチャイチャする。
優理のブラを外して、乳首を舐める。
息を荒くしている優理の脚を開かせて、引き締まった太腿を触る。
ショーツを脱がす。クロッチの部分から、表に染み出るくらい濡れていた。
毛は薄くも濃くもなく普通。オレは興奮して、充血しているクリトリスを舐める。
指だと痛いかも・・、と思ったからだが、別の意味で刺激は強かったらしい。
「気持ちいい!変になる!」、と抵抗する優理を押さえつけマンコを舐める。
クリを舌で転がすようにすると、優理はもっと大きな声を上げる。
「舐められるの初めて?憧れてた?」、と聞くと、うんうんと頷く。
クリを舐めながら指を挿入。シーツに垂れるくらい濡れているせいか、
人差指と中指を入れても痛がる様子は無い。
「アヘアヘになった?」、と聞くと、優理が、
「もう入れて欲しい!」、とせがむ。
トランクスを脱ぎ捨てる。
先端を、優理の入り口にあてがう。
「入れるよ」、と腰を落とすと、ぬるっという感じで飲み込まれていく。
「何これぇ?!」、と叫ぶ優理。
「ゴメン痛かった?」
「ちが・・おっきいからビックリ・・した。痛くない、気持ちいい」
「動くよ」
「うん」
ゆっくり前後に動く。
優理の脚がオレの腰に回される。結合が深くなり、快感が高まる。
突きまくるスピードを上げる。膣内がだんだん熱くなってきた。
少しでも気を抜いたら、あっという間に射精してしまうだろう。
「あっ!あ!」
「声ガマンしなくていいよ。気持ちいいな」
「いいっ!気持ちいい! Jinはキモチいい?」
「気持ちいいよ。セックスって気持ちいいだろ?」
「最高!変になりそう」
突く角度を変える。優理の声が変わる。
「ソコ!好き!!」、と叫ぶ。オレは同じ場所を突き上げながら、
「ここ?」、と聞くと、答えるかわりに、
「そう!そこ!そこ!好き!」、と声を上げた。
どうやら優理の(ポイント)を探り当てたようだった。
同じ場所を、速度や強度を変えながら刺激する。
「そこ好き!そこ!好き!」
首を激しく振りながらヨガりまくっていた優理の膣口が、ビクビクとケイレンする。
いつのまにか、優理もオレのピストン運動に合わせて腰を使っていた。
オレが奥を突くたびに、
「ヒッ!ヒイッ!」、と、声を上げながら、懸命に腰を使う中学生はエロかった。
やがて、切羽詰まった声で、
「何か来そう!イ・・イクかも・・」、としゃくりあげるような声で訴えてくる。
それでも必死に何かをこらえていた優理だったが、すぐに耐えきれず、
「あ、ヤダ!イ・・イキそう!イ・・イッ・・!」、と、大きな声を上げる。
優理の初イキが近いのは間違いなかった。
オレのほうも腰が痺れるような射精感が高まってきていた。
キンタマが昇ってきたのがわかる。
「優理、オレも、もうイクっ!どこに精子出して欲しい?」
「Jinの精液!中に出して!イク!あっ!イク!Jin!」
別の生き物のように、膣がうねる。
中出しをせがまた興奮で、オレも限界に達する。
「優理!オレも・・オレも、もうダメだっ!う!出るっ!出すっ!」
「シャセイして!!」と精液を欲しがる優理の膣内に大量射精。
ビュクビュク!ビュククッ!射精した精液は多かった。
33歳と15歳のカップルは全身を激しくケイレンさせ互いの名前を呼びながら、
ほとんど同時に絶頂に達した。
「Jin!」
「優理!」
「・・・・・・!」
「・・・・・・!」
ダブルベッドのマットレスが激しく弾み、すぐに静まり返るラブホの一室。
オレと優理の荒い息遣いだけが聞こえていた。
落ち着いた後、
「すごくよかったよ。気持ち良かった」、と言うと、
「優理も超キモチカッタ~」、と抱きついてくる。
「お風呂に入りなよ。オレ後で入るから・・」
と言うと、優理は、
「一緒に入りたい・・ダメ?」
部屋に入ったときに見た広々バスルームとジャグジーが、気に入ったらしい。
「それじゃ、一緒に入って洗いっこしようか?」と言うと、優理は、
「お風呂でもっとしたい」、と言いながらキスしてきた。
「何をしたいの?」、と聞くと、完全にスイッチの入った中学生からは、
「もっとセックスしたい!」、という言葉が飛び出す。
お代わりを求められたオレは、再びムクムクと勃起してくる。
今日は何発でも出来そうだ。
平日昼間のラブホはサービスタイム中。
まだまだ時間がある。