パラパラが流行っていた頃
大箱店でのイベントに友達と二人で参加
イベント以外でも、フツーにナンパの意気投合てな事は
まあ何度かありましたが
この日のナンパ、軽くキメてその場しのぎの遊びのつもりが
合わなかったのか、何か別にモラれたのか
飲み始めてから後、クラブでの記憶はほとんどなく
知らぬ野郎に介抱されて、道端でゲロキラしてたのは薄ら覚え
車に乗せられた記憶はないけど、酔いが覚めてきたというか何というか
朦朧と意識が戻ってきた時、それなりにヤラれてたんでしょうね
目眩に吐き気、めっちゃ気分悪く気持ち悪く、犯されながら、徐々に正気を取り戻すほどパニックに
状況が把握できてきてもマッパにされてたし、手足を抑えられ、力任せにひっくり返されたりと
されるがまま
辺りは真っ暗闇、月明かりとケータイの灯りだけ
大きめなワンボックス車の後部で容赦なく、次から次に代わる代わる
友達も同じような状態だったようで
野郎達はワンボックス車2台と乗用車1台に分乗
全員で何人だったのか数えてないし分かりません
命の心配
もう、とてつもない恐怖と不安
ヤラれるだけヤラれて友達と二人、マッパで地べた
クソ野郎達がね
「このまま歩いて帰るか?」
「送ってほしけりゃぁ送って下さいと、お願いしてみろよ」
「オマエらからお願いしてきたんだからな、しっかり覚えとけよ!」
友達とは別々の車
道中の車内でも到着寸前まで色々
適当な駅近く、人目のつきにくい所で降ろされた夜明け前、最悪散々な日でした