小学校の時にエッチなことをされたんだから、性的虐待になるんだろうけど、恐くも気持ち悪くもなかったし、とても素敵な思い出でした。
相手は近所に住む当時は大学生だった男の人。
その人の事をお兄ちゃんと呼んでたから、その呼び方で話します。
初めてエッチな事をしてもらったのは私が10才の時でした。
お兄ちゃんの方から「エッチなことをさせて」って言われ、恥ずかしいから嫌だって一回は断ったんですけど、「パンツだけは穿いてても良い。痛いことはしない。」と言う約束で最後は言うことを聞きました。
してもらったのはお兄ちゃんの家の物置部屋で、天井に明かり取りのガラスがはめ込まれていて、その下に大きなテーブルが置かれていました。
まだ胸も殆どふくらんでなく、小さな乳首だけポツンと出てる程度でしたが、お兄ちゃんの前で服を脱ぐのは恥ずかしいと思う羞恥心はありました。
何度も「パンツは脱がなくて良いんだよね」って確認した記憶があります。
私が脱いだ服や下着をお兄ちゃんがちゃんと畳んでくれました。
お兄ちゃんがテーブルの上に毛布か大きなバスタオルかを敷いてくれ、その上に寝ました。
しばらくは仰向けに寝たままの姿をじっと観察されたけど、その時が一番恥ずかしかったですが、同時にエッチな気持ちにもなってきました。
寒くもないのに乳首が硬くなってるのが気になっていた時に「おっぱい硬くなってる?」ってお兄ちゃんから繰り返して聞かれて、「うん」と返事をした後に、「寒くはないよ」と言ってしまい、心の中で「これじゃあエッチな気持ちになってるから乳首がかたくなってるってことじゃない」と思って恥ずかしさに顔がかあっと熱くなる気がしました。
お兄ちゃんから「触るよ」って言われ太股に触られたけど、お兄ちゃんの指が思ったより温かく柔らかだったのでどちらかと言うと気持ちよかったです。
お兄ちゃんは髪を撫でてくれたりしながら、頭から足の指までパンツの部分以外は全部触ってくれました。
脇とか脇腹とか触られてくすぐったい時に、「くすぐったいよ」と言うと「うん、もうちょっと我慢できる?」と言われ、我慢して触られてるとなんとも言えない不思議な気持ちよさを覚えました。
自分の息が不規則に深く荒くなるのが分かりました。
お兄ちゃんは本当に痛い触り方はしないで、触るか触らないかのような微妙な感じで触ってくれました。
胸を触られる時も、乳首から遠い所から少しづつ乳首に近い方にと指を進めていって、最後に乳首に触られる時も、本当に微妙な触りかたをしてくれました。
「くすぐったい?いや?」って聞かれて「ううん、もっとして良いよ」と催促するように答えました。
両方の乳首を同時にくすぐられて、本当に気持ちよかったです。
もっとしてもらいたかったのに、なんだかとてもオシッコがしたいような気になり、「このまま気持ちよくしてもらってたらお漏らししちゃう」って思って、ついにお兄ちゃんに「ごめん、オシッコ」と言いました。
お兄ちゃんは怒りもせずにテーブルから助け下ろしてくれて、「今日はこれで終わり。よく我慢できたね」と言ってくれました。
その後に「またさせてくれる?」と聞かれて私の方も「またして」って言っちゃいました。
時間にして30分くらいの初めての気持ちよかったエッチな経験でした。