近所に住む1歳年下の従妹とは、兄妹のように育ち、いつしかお互いを愛するようになっていました。
「従兄妹って、結婚できるんだよね。私、兄ちゃんのお嫁さんになるんだ。」
従妹の思いは、私の思い出もありました。
私と従妹は本気で将来を誓っていました。
私が高校受験を終えると、今度は従妹が受験生でした。
従妹の両親は共働きなので、いつも先に帰ってくる伯母と入れ替わるように、いつも私が従妹と一緒にいました。
そして、この時は受験勉強を見てやってました。
従妹が、
「なあ兄ちゃん、チューしようよ。」
まだ14歳の中3の従妹とファーストキスをしたのは、6月の梅雨の日でした。
夏休みのある金曜日、朝早くから従妹の家に行って、二人で受験勉強をしていました。
「なあ兄ちゃん、処女、あげる・・・もらってくれない?」
私小学校5年、従妹4年まで週末は一緒に風呂に入って一緒に寝ていた仲でしたが、さすがに15歳と14歳の裸は恥じらいました。
従妹の処女膜を切り裂くまで、約30分も悪戦苦闘しました。
初めて一つになった私たちは、抱き合ってじっとしていました。
興奮と締め付けに、
「なんか出そう・・・」
「中はヤバイよね。ここに出して・・・」
手にティッシュを持った従妹にビュビュっと射精しました。
私の陰茎は従妹の破瓜の血で赤く染まっていました。
土日を挟んで月曜日、
「今日も愛し合おうよ・・・」
一度セックスを経験した俺は、もう、サカリのついた犬だった。
いたがる従妹を抱きしめて、キスしながら腰を振り、
「出そう・・・」
従妹が掌に広げたティッシュに射精しました。
こうして、1年間にかなりのセックスを経験した私と従妹は、二人とも高校生になると、共働きの従妹の部屋だけでなく、時には小遣いを持ち寄ってラブホでシャワーを浴びて勲位とフェラを楽しんだ後セックスしていました。
私が高校3年生、従妹が高校2年生になると、もう、お互い快感を貪りあう立派な大人のセックスでした。
正常位で抱き合って、陰茎と膣の摩擦を感じ合った私と従妹は、お互いの愛を確かめ合い、性の興奮で最高に気持ちよくなっていました。
そして、従妹お17歳の膣に 陰茎が気持ちよくてたまらなくなった私は、
「出そう・・・」
というと、従妹は、
「今から暫く、安全日だよ・・・」
と言われて、従妹の膣の中で勢いよく射精をしました。
射精している最中、従妹を強く抱きしめて陰茎を脈打たせながら、従妹の膣の中に精液を注ぎ込みました。
従妹も、私が出す熱い精液を膣奥で受け止めて、興奮しながら私に強く抱きつきます。
従妹と強く抱き合ったままの射精の快感は、可愛い従姉弟を愛する私にとって、とても幸せな時間なのです。
二人、溶けて一つに混ざり合ってしまいたい思いで抱き合い「ながら膣内射精をした私達は、射精が終わった後も陰茎を膣に挿入したまま余韻に浸りました。
次第に萎えていく陰茎が、従妹の膣から外れる瞬間、ティッシュを持った二人が股間を抑えて起き上がるのです。
数日後、私と従妹が呼ばれて、私の両親、そして従妹の両親の前で正座させられました。
「お前たち、仲のいい従兄妹だと思っていたが、もしかして好き合ってないか?」
「お兄と私は結婚するんだから・・・」
「馬鹿者・・・従兄妹同士の結婚など許さん・・・もう、二度と会うな・・・お前らがここで何してたか、知ってるんだぞ・・・」
ハンディカムの液晶に私と従妹の映像が映っていました。
強く抱きしめ合って、従妹の膣奥深く射精をした私と、私の精液を膣で受け止めた従妹が、お互いの愛を感じ合いながらいつまでも抱き合い、そして萎えていく私の陰茎が従妹の膣から外れる瞬間、従妹の膣穴から溢れる精液が一瞬映り、それをティッシュで拭きとる従姉が映っていました。
「お前ら、妊娠したらどうするんだ!何が安全日だ。完全い安全な日などないんだぞ!子供のくせに中出しセックスなどしをって!」
この日が私と従妹の別れの日になりました。
あれから21年が過ぎました。
私はあれから東京の大学に進学し、従妹を忘れようといろんな女と体を重ねました。
そして、愛する従妹との仲を引き裂いた両親たちの元には戻らず、そのまま東京に就職し、28歳の時に成り行きで結婚し、33歳の時に離婚しました。
元妻は一人娘を置いたまま、若い男と逃げてしまいました。
従妹は、あれからずっと誰とも付き合わず、親の勧める見合いも頑なに拒否、独身を貫いていました。
昨年、父が68歳と若くして亡くなりました。
告別式の時、21年ぶりに従妹に会いました。
可愛いまま37歳になった従妹は、私と8歳の娘を見て微笑みました。
「お兄と結婚したかったな・・・こうして、お兄との子供と・・・」
堪え切れず泣き出した従妹に、俺の住んでいるマンションの住所を手渡して、
「良かったら出て来い。何もかも捨てて出て来い。お前をこの子の母親に迎えよう・・・」
今、私は39歳、38歳になる従妹と9歳の娘と3人で暮らしています。
今更、従妹との子供を作るつもりもありません。
心から愛する従妹と、毎日愛し合って幸せを噛み締めて暮らしています。
もう、故郷へ戻るつもりもありません。
故郷からの電話には、
「俺達の関係を認めてくれていれば、今頃は、自分たちにソックリな孫に囲まれて賑やかな老後を楽しめたのにね・・・」
と言っています。
啜り泣く親の声を無視して・・・