「痴漢」でも述べましたが、JK時代の私は、真面目ちゃんで、スカート長いし、黒髪の根暗でしたw
想像できないでしょ?w
そんな私がハマっていたのは、コスプレ!
きっかけは、知り合いの所で見たレディコミで、少女マンガタッチの画風なのに、めっちゃエロ!ってかなり衝撃的でした。
その漫画に、コスプレーヤーの漫画が載っていて、興味が湧いて、調べていく内に、自作でコツコツ衣装を作るようになり、自分の部屋で着たりして楽しんでいました。
衣装制作も慣れていき、そこそこの物が出来る様になってくると、「見せたい」「褒められたい」って衝動に駆られてくるもので、イベントを調べて、極小規模から参加していきます。
最初は、コスプレーヤー数人くらいの規模で、初心者が多く、見に来ている人も非常に少ないイベントでしたが、めっちゃビビりながら、「帰ろうかな?」と幾度の葛藤と戦いなら参加し、初めてのイベントで、主催者さんや、カメコと呼ばれるカメラマンさんなどから、衣装を褒められ、徐々に自信を付けていきました。
コス衣装制作の為に、漫画を見る機会が増えていき、漫画も原作から二次創作へ、二次創作からオリジナルの個人誌へと幅が広がり、あっという間に「オタク」へまっしぐらww
衣装も、原作に忠実に作れるようになると、難しいものや、キワどいものへと挑戦していきます。
これまた、自宅で居てる事が多い私は、持て余す時間で作れてしまい、またしても「見せたい」「褒められたい」って衝動に駆られてしまいます・・・w
この頃には、そこそこのイベント会場に参加し、アングラ的なコス撮影会などにもコソコソ参加していた私は、安易に「大丈夫」だろうとキワどい衣装で参加しました。
この頃は、撮影される時、優越感?高揚感?みたないな快感を感じていましたww
普通、コスプレイベントなどでの撮影時は、ローアングル(下から撮る行為)はご法度なんですが、監視員の少ない会場や、アングライベなどは、ガンガンローアンしてくるし、過剰なポーズを要求される事が多く、そういうのを期待して行ってるレイヤーさんも居てましたが、私は、そんな空気感が好きなだけで、チキンだったし、人気も無かった為にあまり過剰な事はありませんでした。
その時は、SKN系格闘ゲームのコスで参加しましたが、衣装がかなりキワどく、衣装の下に履くインナーがビチャビチャになって事があります・・・w