24歳の社会人男子です。
ある動画サイトで、『初体験はいつ、誰と』というものをつい最近に見つけた。
20歳の4人組の女の子が夏のビーチでそれぞれに可愛いビキニ姿で、インタビューを受けていた。
その最も右端の女の子には、見覚えがあった。「初体験は高校生の時で、元彼です」と答えていた。おい・・それは、俺のことじゃないか。
名前は伏せて「彼女」とここでは呼ぶことにして、彼女の初体験の相手は間違いなく俺で、俺が大学生で、彼女は高校一年生の秋の始まりだった。
彼女との出会いは俺の友人の彼女からの間接的な紹介で、まだ初々しい少女だった。動画の彼女は今では髪を染めているけれど、当時の彼女はもう少し髪も短く、化粧もしていない可愛い童顔だった。
彼女は女子高で、制服の千鳥格子模様の膝上のプリーツスカートの裾から出ている白い脚が魅力的だった。付き合い始めてデートを重ね、彼女との初めてのキスは1学期の期末試験が終わった後のデートの時だった。
今でも基本的には真面目な女の子だと動画を見ていても思えて、あの頃のことが甦って来たからここに書いてみた。
夏休みに入っても文化部の活動で学校には出ていた彼女と、デートを重ねていて、俺の中古車でドライブをして、キスをして抱き締めた。もうそろそろお前を抱きたいんだ、という意思表示を見せながら、白いシャツを外して
胸に手を入れ、ブラのカップの上から撫でまわした。彼女は拒まなかった。カップの内側に手を入れて、乳首を探り当てて指先で撫でると、彼女は女の反応を見せた。そして、顔を埋めた俺は彼女のピンク色の汚れのない乳首を舌で舐め吸い上げた。
「はぁ~う・・」そんな彼女の声が俺まで届いていた。まだくすぐったい感じだと言っていたけれど、興味は深々の様子だった。短いスカートの裾から手を入れていくと、さすがに俺の手を拒んでみせたけれど、お構いなく進めると、彼女のパンティに
届き、あそこを指先で撫でていると、彼女は目を閉じて俺にしがみつき、俺に委ねてくれた。
「したいんだ・・しようよ」と率直に彼女に言うと、少し躊躇っていて、「もう少しまって」と言った。彼女の手を俺の膨らんだ股間に導いてみると、彼女は控え目ながらも俺のボリュームを掌で確かめていた。
「初めてだから、じゃあ・・教えて」と彼女が言ったから、フェラのことだと理解してジーンズのファスナーを下してトランクスから硬いペニスを取り出してみると、彼女は驚きながらもそのペニスに指先を触れていた。
「舐めて」「うん」制服の彼女は上半身を倒して、俺のペニスまで顔を近付けて、温かい口の中へと含んでいってくれた。
後になって彼女が話してくれたことだけれど、高校の友達とバナナを使って疑似フェラで練習をしたことがあると言っていた。彼女のフェラはまだ少しぎこちなかったけれど、それでも丁寧にゆっくりと労わるように舐めて吸い上げてくれた。
「こんな感じでいいのかな?」と俺に不安そうに訊いて来る彼女は赤くはにかんでいた。最初は仕方なく俺も我慢して途中で切り上げた。二度目にはちゃんと最後まで頑張ってくれて、口の中に出すことも許してくれた。そして、三度目には口の中に出した
精子を俺が言わなくても彼女は自分から飲み込んでくれた。好きな人の精子で喜んでくれるのなら飲めるよ、と友達からもアドバイスを受けていたみたいだった。
そして、2学期が始まってから、まだ休暇中の俺は放課後に彼女を迎えにいった。俺の車で郊外へと走り、もちろんそのつもりでホテル街へと向かった。彼女も覚悟はしていてくれたのだろう、ドキドキしながら初めてのホテルに緊張していた。
車を降りると階段を上がって部屋に入るタイプのホテルだったから、誰にも見られることもなくあっさりと彼女は制服のまま部屋に導き入れた。
彼女の制服を脱がしていくのは楽しいものだった。ブラとパンティだけにさせて、俺の服も脱がせてもらい、一緒にシャワーを浴びて湯船に浸かると、目の前の少女は獲物のように見えた。
彼女の希望で部屋の明かりを落としたのは少し残念だった気がするけれど、初めての貫通を俺がした時には、「痛い・・」と言って彼女は俺の背中を抱き締めて、襲って来る痛みに耐えていた。それでもゆっくりと根元まで挿入してしまえば、彼女の体温が俺のペニスを包み込んで、
「なんだか変な感じ」と彼女は言っていた。コンドーム越しに彼女の体内に盛大に放った瞬間には、「あっ・・ああ」とその鼓動の感触を感じていた様子だった。
次第に女の体に馴染んでいった彼女は、「それ・・気持ちいい」なんて口に出すようにもなり、快感を覚えていった。「もしかしたら、これがイッたことなのかな」と言っている彼女は、まだ16歳になったばなりだった。
彼女との関係は次の年も続いて、彼女もかなり積極的になるようになった。対面騎乗位、四つん這いのバック、シックスナインまでするようになった。避妊はちゃんとしていても、彼女の生理が一度だけ遅れたことがあって、かなり気にしていたけれど、
生理が来たことで安心していた笑顔はまだあどけないものだった。
彼女が2年生になった5月、少しスリルを味わいたくて、プリクラやカラオケの個室でフェラしてもらったり、少し離れた街の大きなショッピングモールの個室トイレに一緒に入り、制服の彼女を背後から立ちバックで攻め立てたことは、いい思い出になっているかな。
そんな彼女と別れてから、そんな動画を介して彼女と再会を果たし、元気そうにしているビキニ姿には女の若い張りのある色気もあって、俺はなぜだか安心していた。