無駄な長文になっても行数を取られるだけなので、省けるところは省きます。
10才の時、兄ができた…
義兄は五つ上。
それを機にマンションを引き払い、母の実家で暮らすことになった。
(祖母がいたが、一年も経たずに他界)
母、義兄、わたし…それからは三人の生活が続いていく…
(読まれると困る関係者も健在のため、厳密には描写をしない箇所はありますが、わたしの気持ちに関しては正直に綴りたいと思います)
わたしが初めて性的な刺激を受けたのは、義兄の持っていた漫画でした。
成人モノかは覚えてませんが、エロシーン満載という漫画ではなかったです。
その漫画のフェラチオシーン…
これは半端じゃない衝撃をわたしに与えました。
その画を見た時、描き間違いかと思いました。(笑)
何度も何度も繰り返して見返しました。
オシッコするとこ舐めるの?(笑)
信じられませんでしたが、親には訊けない。義兄にもです。
小学生の高学年の少女は自問自答に明け暮れる事になります…
この疑問を解消してくれたのは、間接的にですが義兄でありました。
ある夏の夕方の事です。
わたしは借りた漫画を返しに義兄の部屋に…
義兄の部屋は、奥にもうひとつ小部屋があって、義兄は寝るときはその部屋を使ってました。
その部屋は外階段があり、家の裏庭にも出れて、小さい頃はいいなあ~と思ってました。
そして、その時、小部屋のドアが少し開いていて、何気に覗くと、義兄が昼寝をしてました。
素っ裸でした。
タオルケットはほとんどはだけ、仰向けの体はほとんど丸見え…
わたしは初めて男性器を見ました…
これがまた衝撃的で…
完全に立っていたと思います。
ときどきムクムクと先端が浮くんですよ。(笑)
わたしはたぶん食い入るように見てたと思います。
そしてわかりました。
あの漫画のフェラチオシーンの意味が…
あれは間違いではないんだ!(当たり前っ)
なぜ、そう思ったかというと、わたし自身、舐めてみたいと思ったからです。
母が事業家だったので、家に義兄とふたりていう事は多かった…
でも、プチ近親相関的な事にはならなかった。
わたしも、大好きなお兄ちゃんとかおもってなかったし、向こうもどこかで線引きをしてるように感じてました。
現実にはその気があってもなかなか難しいんじゃ…
素に戻った時が恥ずかしそうですよね。
でも、結局は相手によりけりなのかな…
ただですね、男としてはやっぱり意識してましたよ。
初めて見た男性器の持ち主ですから…
現実にはふたりの間に悩ましい出来事はなかった訳ですが、この義兄、相当エピソードがある人で、ちょっとそれについて触れてみたいんです。
(このコーナーに投稿した訳もそこにある)
残りはレスに載せます。少しお時間ください。