公園で鉄棒をする少女がいる。
中途半端な時刻にその少女ひとりの公園。
公園の隣の敷地に勤める私は、小休憩に一服するため表に出て…
鉄棒をする少女に気づいた。
ハッとした!
パンツが丸見えだった…
色は黒系だが、縁取りにフリルが付いているようだ。
距離にして二十メートルくらいか…
目があった…
できるだけ優しく、「見えてますよ~…」
照れ笑いを浮かべる少女。
やめる様子も帰る様子もない。
一服しながらチラ見を繰り返して…
「今度遊ばない?」
「え~…どこでえ?」
「どこでも…うち来る?」
「どこですか?」
「うん、」わ