家庭環境のせいばかりではなかったと思いますが… 私は母の居ない家庭で育ちました。父と兄(6才上)の三人家族で私は「マジメな良い子」でいなければという妙なプレッシャーを何となく感じていました。優等生な兄と厳しい父…そんな二人の秘密を知ってしまったのが私を普通じゃない方向へと進ませました。 小学3年生になったばかりの頃でした。一人で家に居た私は軽い気持ちで兄の部屋を覗き「!?…!!」アダルト本とビデオテープを発見してしまいました。いけないものだとすぐに思いましたが私はつい本を開いてしまい、(え!?)あるページにくぎづけになりました。セーラー服姿の女性が縛られてる写真でした。凝視したまま見入ってしまい、そこに書かれてる文字とビデオテープのタイトルが同じだと気付くと私はそちらも見たくなって…淫らな映像を見ながら自分で体を触り、気持ち良いという感覚を知りました。兄が見てるなら私も、という気持ちでその後も度々同じ事をしてました。オナニーを知って何ヶ月かしてからの事です。もしかして父の部屋にも何かあるかもしれないと思い行ってみるとさらに凄いものが… 縄・ロープ・手錠・ローター・バイブ・ローソク・ムチ…そして縛り方を書いた本… 兄のアダルトビデオに出てきたものが目の前にある。私は興味本位でローターやバイブをオナニーに使い、その強烈さが癖になっていきました。そして4年生の時…「あっ!…あぁ!」バイブを床に手で固定して跨がり擦り付けてた私を「!!…~!!」声も出せない程の痛みが襲いました。バイブといっても小型のもので、だからこそだったんでしょう。ナカに入ってしまったんです。抜こうとしてもあまりの痛さで出来ず、時間を掛けて何とか抜きました。 その後の私がどうなっていったかは「少年との体験~」の方に投稿してあります。両方読んで頂けたら嬉しいです…。