私の育った田舎は、けして畑ばかりではないけど、山あいののどかな土地でした…電車は通ってないのでバスが住民の生活の要…そんな娯楽も少ない町てすから、私は親友のCちゃんとよく森林公園で遊んでました。
その公園は、夜はセックススポットになるような寂しい公園で、無駄に広い敷地の外れには、よくエッチな雑誌が落ちていました。
小学生の中学年くらいなら、当然興味はあります。
私とCちゃんは、キャアキャア言いながらもそれらをよく見たものです()。
今みたいに情報系が発達してなく、田舎に暮らすおぼこ娘にとっては、そんな捨てられた雑誌ですら、とても刺激的な教科書みたいなものでした。
(漫画のカップルの真似をしてお芝居をしたりもして、悪のりしてキスしたり…まあ、かわいい体験です)
その頃はすでにオナニーらしき事はしてました。
単純にアソコを触ると気持ちいいというのは、もっと幼い頃から知ってましたが、男の人のからだに興味を持つようになったのがこの頃でしょうか。
セックスそのものをしたいというよりは、父親以外の男性のからだとかが見てみたかった。
特に勃起にたいしてはかなり興味がありました。
そんな時なんです。教育実習で若い男の先生が来たのは…(月日が経ってるので大丈夫でしょうが、細かいけいところはアバウトに書きますね)
なにしろ交通の便がよくないものですから、この先生は昔はまだあった宿直室に寝泊まりすることになりました。アパートじたいも少なかったですし、期間も限定されてますから、ちょうどよかったんですね。
独身の身軽さもありますし…
それに、ちょうど二十代前半で、あの当事の私の一番興味がある男の人でした。
私はなんだか得体の知れないワクワク感を感じていたんです…
ひらたく言えば、ちょっと大人扱いされたレッスンみたいな事をされたいと、憧れていたんでしょうね。
私とCちゃんは、じっくりとお近づきになる方法を思案するのが日課になってました。
とりたてて目を見張るほどルックスがいい訳ではないので、二三日もすれば学校の雰囲気も落ち着きます。
私らは一週間も過ぎた頃、満を持して宿直室に遊びに行きました。時刻は夕方の6時近くです。
先生はちょうど、部屋に戻ってひと息いれているような時でした。ちょっと児童が訪ねるには遅いとも言える時間です。その日は少し話をしたあと先生に送ってもらいました。
でも、それも想定内。顔を売るのが目的なわけですから十分です。それを機に私たちはチャンスをみては先生に声をかけるようになりました。
先生は私達よりずっと大人です。訪問するには遅い時間に来た私達の事をちょっとは思うところはあったと思います。贔屓目抜きにしても他の生徒達には見せない顔を見せてくれるような気がしました。
正直に言えば、私の太ももに向ける視線に男を感じた…今でも先生がロリコンだったかはわかりません。
でも、ある意味禁欲的な窮屈な暮らしをしていたでしょうから、その気がなくてもその気になるよ的な状況だったとは思います。
私達も本能でそこらへんにつけこんで攻めてみた。今となってはそれ以外の何物でもない。w
そして、思いのほか早く、わりとあっさり先生の裸が見られるといううれしい展開に!
プールに備え付けのシャワーで入浴していた先生なんですが、覗こうと思えば覗ける位置にあるんです。
もう薄暗くなりかけた頃ですか、私とCちゃんは、宿直室にいない先生はシャワーじゃないかとふんで猛ダッシュです!
ちょうどからだを拭いてるとこで少し遅かったですが、後ろ姿ながら先生の全裸を目撃できた!
ジワ~と濡れましたよ、それだけでも。
その後は私達はひと足早く宿直室に戻り、先生を待ってました。
待つこと数分後…先生はまた期待に応えてくれました。裸にバスタオル巻きでした。
これもエッチでしたね~下は何もつけてないんですから…(ただ、勃起してる様子はなし)
それが想像力を刺激し、私はその日早々と布団にもぐり触りまくりました…あんなに夕飯の時間がもどかしかった事はありません!
ひたすら先生の裸を思い出しては呻いてました…
続きはあらためてレスの方に…
書くの遅くってw