妄想として読んで下さい…その日暇だった俺は1人都内に遊びに行った。夕方近くに腹が減へり飲食店に入った。飯を食っていると若い奴らが数人入って来て、うるさく飯を食べ始めた。俺が先に食べ終わり店を出て、駅前で何しようか考えているとJKらしき女が「お兄さん暇ですか?」と声をかけて来た。「何?」と言うと「何かお兄さん暇そうだったんで…」と言い俺の隣りに座った。俺は見た目格好良くないし、傍から見ると弱そうなオタクっぽい。そんな俺に馴れ馴れしい態度で話しかけて来た。俺はその女を見てすぐに分かった。先ほど飲食店に入って来た女だった。「さっき飲食店に居たよね?」と言うと「はい…さっきの友達バイトらしくてもう帰っちゃって暇なんです」と言った。俺には嘘だと分かったが話しに乗った。女は「ねぇ…良かったらホテル行きません?」と言って来た。「別にいいけど…変な奴来ないよね?」と聞くと「何それ…」と言い「行こうよ」言って腕を引っ張った。俺は誘いに乗り近くのホテルに入った。