前回投稿した私の拙い作に、廃墟でセックスする描写が出てくるんですが、ひとつ書き忘れた事がありまして…実はその廃墟、地元では有名な心霊スポットでした…
私達はそれを知っていて利用していたわけですが、夜とかなら敬遠しがちな心霊スポットでも、セックスのためならエンヤコラ。
つまり何が言いたいかと言いますと、恐怖より快楽の方が勝る!
と、いうことです…
あれはJC3と蜜月を過ごしていた時です…
田舎の娘で、普通…というタイプの娘でした。
母親が編んだ手編みのセーターをよく着ていて、ちょっと背伸びはしてても家では良い子…小さいわりには巨乳だったのは鮮明に記憶に残っています…
その彼女との逢瀬は、夜中と決まっていました。
けっこう門限とか厳しい家庭だったので、家人が寝静まってから少女が家を脱け出してくるわけですよ…部屋が一階にあるという好条件もありました…
それで待ち合わせ場所で少女を車で拾って、いざセックスする場所に移動…毎回こんな感じでした…
それで、よくセックスする場所に利用していたのが公衆トイレでした…
車の中でもいいんですが、車内とは違ったよさがありました。一番の利点は水が使えるということ。それに加え男子女子多目的と、その時の体位などに合わせて使い分けもできました。場所によっては大鏡などのオプションも充実してます!w
しかもそれでいてタダ!(笑)
冬には寒くとも風はしのげます。
なにより刺激的だったのがやはり一番ですか…
この頃の私は良さそうな公衆トイレを発見すると必ずチェックしてましたね…
今回の話に出てくる公衆トイレも、そうして私が偶然発見したトイレでした…
少女も野外は好き派でした…ただ、たった一つの要望は綺麗である事…
そういう条件も考慮して、行ってみようとなったトイレは、ハイキングコースの途中にあるトイレでした…つまりはちょっと山の中。近くまでは車で行けるので、行くのに苦労はありません。
ただし!真っ暗…外灯すらないんです。
はっきりいって肝試しをしに行くようなもの。
でもですね~…これからすることがセックスと考えると、不思議と怖くはない!(笑)
むしろ、悪ガキの溜まり場にすらならないような暗さはありがたいくらいです…
少女もきゃあきゃあ騒ぐことなく付いてきました…
ひとつ誤算だったのは、夜は灯りが点かないということでしたが、元々懐中電灯を持参していたので、とりあえず今夜はこれでしのごうということになりました。
そして、忘れてはならないのが、トイレ全体の人の有無の確認です。場所によっては個室にホームレスがいたりしますから…
私は素早くチェックを済ませると、まず多目的トイレに入り素っ裸になりました…
公衆トイレの場合、基本的には男子の個室は使いません。一つしかない場合は特にです。外で待たれたらアウトだからです。
ですが、この日はまず平気と判断し、個室どころか、男子の小用便器の前で立ちバック!後ろから少女に「ここで数えきれない男が肉棒をだしてるんだよ~」などと、煽りながら腰を振りました…
少女もあきらかにいつも以上に昂っていました。
私達は彼女がイクごとに場所を移り、トイレというラブホテルを満喫しました…(その日のフィニッシュは、女子トイレの鏡の前での駅弁!イッたあと膝ガクガクでした!)
四時前には送り届ける事にしていたため、我々が服を着始めた時でした。もう多目的トイレのドアを開けっぱなしにして、着替えていたんですが…あれは忘れもしません…
急に女子トイレの個室のドアが開く音がしたんです!
ギョッ!…二人とも顔をあわせて黙りました。
そして、おそるおそる女子トイレの入口から中を見ようとした時!…
女性が出てきました…
!!!!
全く信じられませんでした…
そのせいか二人とも悲鳴すらあげなかった。
いたはずないんですよ…本当に…
それとも出るに出られなくなって身を隠していたとか?…
私はそれはないだろう…今でもそう思ってます…
中年の女性でした…なぜかきっちりスーツを来てました…
まだ、ジャージとかなら理解できなくもないんですが…
その女性は、私達の事など目もくれずに歩いて行ってしまいました…
はっきりどっちに行ったとかはわかりません。
見れませんでしたから…だんだんと実感して湧いてくる恐怖で…
さすがにそのトイレはそれっきり行ってません…