だいぶ前の話になります…
かつてのテレクラ全盛の時代、受付を通さない早取りが主だったため、事実上年齢制限はナシ。いたずらで男がかけてくるなどマイナス面もありましたが、プラス面はそれ以上に大きかった!
ある意味ロリータと知り合える貴重な場所の一つでありました。
日常生活の中で出逢うよりもいいのは、うまく利害が一致すれば手っ取り早いのです!(お互いの目的が漠然とわかっているからでしょう)
まだ〈援助交際〉という言葉も生まれてませんでした…
今と違い、町のあちこちにテレクラは乱立していました。
各駅停車しか停まらない、地方の町などは民家の中にある場合も…(今では信じられませんね(笑))
自宅からは離れたそうした町のテレクラに定期的に通っていた時の事。
JC3の少女と電話で繋がりました。
冷やかしやら何やらを見極めるため、私はアポを取り付ける前に、まず 話をする事にしていました。つまるところ口にはしなくとも、最終的な目的はセックス…ただカラオケにおしまいでは意味がないからです(いずれはという希望が持てればまた別ですが)
少女は適度にこちらがふるエッチな話にもいい反応をしていました。
それに今会えるという状況に加え、公衆電話というのもポイントが高かった。すっぽかしの確率が低いからです。
私達は会う事で話がまとまりました…
私は車で少女が指定した待ち合わせ場所に移動しました…
彼女が指定した場所はエロ本自販機の前でした。(笑)
いや、けっこう田舎なのでそれくらいしか目印がないのです!
行ってみてわかったのですが、なかなか良い待ち合わせ場所でした…
いちおう小屋になっていて、販売機自体は隠れているんですね。そのお粗末な小屋の中に八台ほど自販機がある。つまり買ってるとこは見えないようになっている訳です…
私は目当ての場所にたどり着くと、小屋の前に車を横付けして停めた。こうした場所は先客がいれば、客が来ないからです。そしていざ、多少の期待を胸に中に入った訳ですが…
電話の少女はいませんでした…
あてが外れた感はありましたが、テレクラにすっぽかしは付き物。
私は気持ちを切り替え、せっかくだからとエロ本を買って帰る事に…
Jrアイドルの水着姿が表紙の本を買って小屋を出ました…
すると、なんと!少女が一人、通りからは見えにくい位置にたっていました…電話の少女でした…
続きます