もう十数年前の話です
親戚の隣の家の、ゆうなちゃん
ゆうなちゃんの家族とは、俺が小さい頃から良くしてもらってて
ゆうなちゃんのお母さんは、俺の初恋の相手
ひょんなことから、ゆうなちゃんと
そこそこでかいホールで行われる
○○戦隊○○ケンジャーのショーを見に行くことになったのですが
(ゆうなちゃんのお父さんが仕事が入ったとかで俺が連れていくことに)
車で親戚の家に行き
少しだべっていたら、おめかししたゆうなちゃんが来て
ホールに向かいました
予想以上の大混雑で
最前列を見たら、一眼レフを構えた
大きなお友だちがたくさん
席は真ん中辺りで
ショー開始
自分が小さい頃に見た
○○子○○○マンのショーのような
敵が客席に来て子供をさらっていくといった演出はありませんでしたが
それなりに楽しめました
握手&撮影会の時に
スタッフの方に
「親子で写りますか?」と言われると
ゆうなちゃんが
「親子じゃないよ!将来の旦那様だよ!」と
そこそこ大きな声で返して
周りからはクスクスと笑い声が
恥ずかしくなり、さっさと握手会を終わらせたのですが
車で帰る途中に
突然告白されて
「お兄ちゃん、ゆうが大きくなったらお嫁さんにしてね」と
びっくりしましたが
「えー?ゆうちゃんがー?」と言ったら
「うん!私お兄ちゃん大好き!」と
途中にレストランに寄ったのですが
御座敷席で
ゆうなちゃんが、いつもいじょうにくっついてきました
家につくと
「お兄ちゃん、ありがと」と
ホッペにキスをされました
性的な関係は、またあとで