1話完結の予定なので名前もトリップも付けません。
タイトルをご覧の通り、私には双子の妹がいました(過去形→後述)。
物心ついた頃から仲良しで、遊ぶのも一緒、お風呂に入るのも一緒、寝るのも一緒、この3一緒を中2までやってました。
話せば周囲はドン引きしましたが、家族も何も言わなかったので、普通に当たり前に仲良かったです。
勿論、お風呂などで互いに邪な気持ちが芽生え、禁じられた遊びにも進展しました。
付け火をつけたのは私から。
互いの頭や身体を洗いッコしていると、自然に私のぺニスがムクムクと固くなる。その何年か前に勃起を珍しがられ、騒がれた事はあったが、もう普通にサラッと黙認される感じに落ち着いていた。
だから その日も妹と体面しながら勃起チンコを見せつけながら洗ってもらっていた。
正面を洗ってもらい次は私が妹の首から下を石鹸を着けたタオルで洗い始める。
説明が後手に回ったが、我が家の洗い方はお湯の節約の為に(シャワーも無い。ガスや石油湯沸し器でもない、薪木で焚いお湯を沸かしていた。)身体の前・後、頭を洗い、湯船に浸かる順だった。
兄、前・妹、前・兄、後・妹、後・兄、頭・妹、頭・洗い流し、二人で湯船にの流れ。
ゴシゴシ、お兄ちゃんぶって妹の身体をくまなく撫でる。その間、ズーっと勃起したままだ。
慣れられたとは言え、ちょっとは構って欲しい私は当時の漫画のギャグセリフを使い
『ホラ、アフリカ象が好き!やど?』と言って見せる。
妹は只、一言
『アホ』
つまらない私はぺニスの皮を剥き
『ワレワレハ、ウチュウジンダ……』とおどけてみせたが
『真面目に洗ってぇな、お兄ちゃん』
暫しの沈黙。黙々と妹の身体を洗いながら勃起チンコをピクピク遠隔操作で見せつける。
ノーリアクションだが、間違いなく見ているハズだ。
私は指先を妹の股間に滑らせコチョコチョをする。これも定番メニューだから妹は抵抗しない。
『ホレ、背中向けて』股間から指を引くと、何事も無かった口調で妹の肩を叩き反転させる。
背中を洗いながらもオイタで前に手を回して乳首を人差し指と中指の第二関節の間に挟み弄る。流石にこれには妹も身をよじらせ
『もう、ヤメてよね!』と怒りを見せる。が、激しく拒否はしない。
これが日常なのだ。
入浴中の全ての過程で私の下ネタアタックが盛り込まれ、湯船に入る頃には互いの局部を押し付けて抱き合って浸かっている。
あまりに長湯だと母親が様子を見に来るので、潮時を測りながら いいタイミングでお風呂から出ていた。
布団も同室で並んで敷いていたから、床につくなり、どちらかの布団に潜り込みイチャイチャして眠りについていた。
触ったり、吸ったり舐めたり、いわゆるBですね。テクニックは妹を下地に、かなり上達していたと思います。現在でも、JSを相手にするとき役立ってるのが証でしょう。
そんな仲良し兄妹だから、きっと初体験の相手も………と、定番ネタを想像されがちだか、私の初体験は中1で部活の先輩。
その先輩との初体験を妹に報告すると、『何それ?教えてや』とせがまれ、私が先輩との初体験を妹の身体を使い再現。(=妹の初体験)
妹に彼氏が出来たのは大学生になってから。
今ではシッカリした母である妹だが、たまに子供時代を思い出してニヤケたりしています。