わたしは小4で初体験をした…
田舎の娘は意外と早熟だという説を聞いたことがあるけど、あれはけっこう当たってます…
相手は2コ上の男子でした…
いちおう付き合っていて、わりとすぐしました…見方によればポチャ系にも見えるわたしは(断じて太ってはいません!)、小4にしては胸もあったので、執拗に胸をまさぐる初体験の相手に対して、オッパイ目当てかっ!…そう思いました…
フェラや前儀などはなく、ただ入れてすぐおしまいの、本当に未熟なセックスでした…
私のあらゆる欲求は何も満たせなくて、子供じゃダメだ!と、子供ながらに思いました…w
それに最悪なことに、この初体験は親にバレました!(相手のコがあちこちで吹聴したためですが、本筋からはそれるのでここは省略)そのおかげで、わたしは母親に無期の外出禁止令を出されました。
塾までやめさせられたところに、母の本気度が表れていて、たとえ昼間は仕事で母が家にいなくても、律儀に守ってました。(うちは母子家庭で、母の実家に住んでいた。祖父母は他界)バスに乗って最寄りの私鉄駅にまで出られる塾の日は、わたしにはけっこう貴重なガス抜きみたいな日でした。それくらい家の周囲は何もない田舎だったのです(かろうじてマイナーなコンビニが一軒だけありました!あとは雑貨屋とか蕎麦屋…)
つまり、何もないから何もすることがない…
そうすると、たとえばカップルなどはセックスしかすることがない…ひらたく言ってしまえばそういうことなんです(笑)もう本能にだけは磨きがかかる時間が子供にはたっぷりある!少なくとも私はそうでした。
小学校に上がった頃には鉄棒の刺激でアソコを触ると変な気分になると気づいたわたしは、毎日のように気持ちよさの研究をしていました。母親の女性誌をこっそり見ては、少しずつ知識を付け出すと、色んな事がおぼろげながらわかってきて、中学年くらいになった時には、いっぱしの女の人みたいに男を品定めしてました…元々の性欲も人並み以上だったんでしょうね。
私が最初に意識した異姓の男は、校長先生でした…
いや、こういう場なのでもっと正直に言うと、校長先生でオナニーしてました…(笑)
経験もないうちからおじさんOKな私w
だから、本音は初体験も大人がよかった!
でも、好奇心に負けた!そんな感じですかね…
そんな感じの子供時代を過ごしていたわたし(って、性研究しかしてないよね)…
急に世界が学校だけの往復と狭くなってしまい、これがまた逆にわたしの欲求をさらに高めてしまう事になるわけですが(だって、家に居てもオナニーしかすることない!)、なんと、起死回生の逆転劇がここで起こります!わたしに家庭教師が付くことになったんです!
神はわたしに味方しました…
女性の先生ではなく、男だったんです!
母は大学の事務職をしていて、自らの勤務先から学生を調達してきました。「女の先生じゃないの~…」
そうわたしは母に言いましたが、内心は全く反対。母も不満げにブツブツ言うわたしに何の疑いも持っていなかったでしょう…
わたしはどんな先生が来るのか、指折り楽しみに待っていました…
また神はわたしに味方しました…(笑)
21才の学生でした…
お茶を飲みながら雑談してる最中、もっぱらわたしの神経は彼の観察に注がれていました…
欲を言えば、もっとおじさんでもよかった!でも、そこまでは贅沢というものです…
それに、顔は可もなく不可もなくといった感じでしたが、体つきが好みでした。服越しに見てもガッチリしてるのがわかるんです(実際、体育会系でした)…
ああ~大人のからだなんだぁ…と、心の中で呟くわたしw…まだ、何があると決まった訳でもないのに…
それに、一番のハードルはこの先生になる人がロリコンかどうかです!ここが最大の関心事でした…
この時の彼の服装はジャージでした。ですが、股間の膨らみとかは、座っているとよくわからなかったw
いやぁ…しっかりチェックしてますよ女子は…特にわたしは…
なまじっか一本見ているだけに、余計気になった…
成人男性のオチンチン…この頃のわたしの一番の研究対象だったかもしれません…いや、だったんです!
最低でもどんなオチンチンか現物は見たい!
その日の夜はまだ見ぬ先生のオチンチンを想像してオナニーしまくりました…
暴走する2に続きます