小学生の時、誰もがあると思うのですが、辞書で卑猥な単語を引き友達同士とニヤニヤしていましたよね?
私は、それがエスカレートしてとんでもない体験をしました。
四年生の時、休み時間に図書室に行き級友三人で人体図鑑的な本を開いてニヤついていました。
そこには成人男女の全裸の挿し絵や、女性の胸の発育過程の比較図などがあり、それを毎日懲りずに見ていた訳です。
ある日、私達の中に女子の瀬戸純子さんが割って入って来て
『うわぁ、男子イヤラシイ』と突っかかって来ました。
『何がイヤラシイか!勉強じゃ!勉強』と否定
『これのどこが勉強かね?』と言いながらページをめくる瀬戸さん
と、あるページで瀬戸さんの手が止まった。
『これ、何?』
そこには男女の下腹部周りの側面からの断面図があり、その図解では、ぺニスがマンコに挿入されている構図でした。
実は私達男子も それが何かスケベなモノとは察しがついていたが、まさかセックスの形であるとは無知でしたので何であるか思いもつきませんでした。
せいぜい、たまたま絵を重ね合わせてる?くらいの発想力
『知らん、チンチンが女のオシッコの穴に入ってるじゃろ?』
『入らんわ!』
『じゃあ、肛門?』
『お尻はコッチだが?』
などと語っているうちに実際に見て見ようとなり、男子三人で女子の瀬戸さんを脱がせました。