小学時代、私の性欲を満たしてくれた女子の中に二つ年下の節子(仮)がいました。
従妹で、私の斜め後ろを着いてくる感じの子分肌な感じの女の子でした。
私は学校でも町でも有名なチンコキャラの少年。そんな私に『お兄ちゃん』と慕うように呼ぶ節子に私が何もしないわけがありません。
軽い所では『スカート捲ってパンツ見せてや』とリクエストしたり、
『オシッコするから見ちょれ』と言いぺニスを出して小便姿を見せてからシコシコして勃起させたのを見せ解説をするなど。
勿論、節子の小便姿も見たり、昼間 両親の居ない自宅で節子と二人で風呂に入ったりして互いの肌と肌を付き合わせていました。
他にも節子が我が家に来たときに、【俺の空】を一緒に読書して
『なぁ、これ(セックスシーン)どうやるか知っちょーや?………やってみるか?』と誘い、節子のパンツを脱がせマンガのシーンと同じポーズで密着させ素股で擦り付けて楽しみました。
素股の疑似セックスと比べたら、インパクトは薄く感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、私の中で、節子との一番のエロ行為は布団の中で触りッコをしたことです。
それは私が五年生の時、春休みに節子を自宅に招き、縁側に干していた布団に二人でくるまり、うたた寝を始めたことから始まりました。
眠りから醒めて、下半身が元気になった私は、まだ寝息をたて私の前でアヒル口を出している節子を見ながら布団の中でオナニーを始めてみた。
私の小刻みの微動に気づいた節子が、目をパチクリさせ『……何をしとうと?』
『マスターベーションや』再び黙ってオナニーを続ける私
『触れ、触ってみ?』
節子の手を導き勃起ぺニスを握らせる。
『いやや、硬くなっとる。お兄ちゃん、変態、痴漢、スケベやわ』
言いながらもぺニスから手を離さない節子。
私は余った手で節子のスカートに手を差しのべパンツの中に指を忍ばせる。
互いに股間を弄りながら雑談をする。雑談から【俺の空】のシーンの話になり、うろ覚えに作中のセリフを言いながら感じる部分を責め合った。
私がイク前に節子は三回くらい絶頂を見た様だか、イッても まだ求めて来る。女は底無しの性欲なんだな、と その時感じた。
やがて私も感情がマックスに達しそうになり
『……あかん、あかん!もう出るわ、布団の中はダメや!』と叫ぶと掛け布団をはね飛ばして立ち上がると、危機一髪、縁側の端から庭に向けてドビュッ!と精子を放出した。
『布団、汚したらオカンに怒られるわ』
残った精子を絞り出し、トイレのチリ紙で尿道付近を拭き取り節子の待つ布団に戻ると倒れる様に布団に飛び込み、そのまま寝てしまった。
夕方、帰宅した母に起こされ
『ほんと、あんたと節子ちゃんは仲良しやな、節子ちゃん帰ったで』
ほのぼのした顔の母に促され、晩飯の仕度の出来た茶の間に向かった。