少女との体験

　先週土曜日の夕方、せがまれて俺の立ちション姿を初めて間近で観せて上げたそのお返しにと、今年の春先から週３～４の割合で交際して居る11歳の絵美ちゃんの旺盛な性的好奇心に乞われるカタチで、「女の子にでも直ぐ出来る立ちションの仕方」を教えて上げる事に…。
　
　とは言い条、いきなり洋式トイレで実践させた場合のリスク、詰まり派手に失敗した時の後始末がかなり大変そうだったので、もしミスっても大丈夫な様にと、法科大学院２回生である俺のマンションの浴室で興味津々な彼女相手に実地に手ほどきして上げる事に為った。
　順序としては、先ずスラリと か細くて長脚の絵美をお風呂の洗い場の排水口の上に立たせ、そして腰を沈めさせ大きくガニ股の姿勢を取らせる、次いで絵美ちゃん親(みずか)ら大胆な手つきで総動員体制の両手で以(もっ)て そのちんまりとした小振りの縦スジ割れ目から今年の夏の初め頃から縦筋に沿うようにして産毛の親玉が生えて来て居る恥ずかしい性器を、奥の方まで露わに為(な)るよう割り広げさせた。
　そうしてから下腹に力を入れる様に絵美に申し向けたら、一条の小便が「シャーッ！」と、勢い能(よ)く洗い場のタイル上に迸った事で、斯(か)くて成功裡(り)の内に「女の子でも工夫次第で、とかく無理と諦められて居る立ちション」が出来ると云う、実技授業は無事終わったのだった。