ある国の酒場で飲んでた時のことです。
酔っ払った現地の男達と昔話で盛り上がりました。
ベロベロに酔っ払ったある1人の男が某国へ兵士として派遣された時の話をはじめました。
任務のない時に、市街を数人の同僚兵士でブラブラしていたそうです。
人通りのない道を幼い現地の女児が1人でいるのを見かけて仲間の1人が笑って言ったそうです。「ごちそうがいるな」と。
もう1人が調子を合わせて言いました。「確かにそうだな」と。
最初の男が、その女の子に駆け寄って話しかけたそうです。
やめろ、もう行こう。と止めた者もいたそうですが、結局は物陰に連れて行き、みんなで玩具にしたそうです。
もしバレたら裁かれて重罪となります。
そこにいた全員で申し合わせて秘密を守ることにしたそうです。
みんなで女の子の穴の感触で楽しんだっていう男の話です。
自分を含め、そこで話を聞いていた者はやりきれない気持ちになったと思います。次々と席を離れて行きました。
こんな事、古代の昔から行われていることなのかもしれません。
また、何か良くない出来事でサバイバルな状態になったとき、平和な国でも起こりうることなのかもしれません。
肯定は絶対にしたくないけど、否定できない何かが、ずっと繰り返されているんだと思えてしまいました。