暇を見ては、あちこちの付属小や私立小の周りをウロツいて、女子小学生ウオッチングしてきた。長い年月には、いろいろあって、独りで下校する六年生くらいの、大柄な少女と行き会ったとき、じっと見つめると、視線を合わせてきた。そのまま逸らさずにいると、少女も見つめたまま、すれ違ったが、横目で視線は絡んだまま。偶然、すぐ前に細い路地があり、自分は何の考えもなく曲がった、しかしあるいは感じるものがあったのか、テレパシーのようなものが。少女が立ち止まるのが見えた、自分は奥に二三メートル入ったところで、何事が起こるのか待った。某女学園の夏の制服のその仔が、路地を曲がり入り込んできた。自分はあたかも当然のごとく、迎えた、そのまま躊躇いもせず、胸に抱きしめた、じっとしている少女の顔を仰向かせ、キスして舌を差し入れた、その仔が自分にしがみついてくると、両手で身体を撫で回して上げた。黒いランドセルの下、尻に両手を回しても、拒まなかった、紺色の丈が縮んでミニスカになった制服(言い忘れたが、これは遥か昔の話だ(笑))その下に手を伸ばせてパンツをさぐる。丸くて柔らかい尻はまだ子供でパンツはブカブカというか、オヘソまで隠れる、お子さまパンティだった。股に手を入れると、驚きで、すでにパンツを濡らしていた。すぐに手を入れ、性器を愛撫してしまった。ほんのすこし柔毛が触った。自分は頭に血が上った状態で、ズボンの前を開け、逸物を取り出すと、女子小学生の身体を強くだきしめ、左手で片脚を高く持ち上げ、自分の腰に掛けさせて、パンツのゴムの隙間から押し込んだ。少女の暖かく濡れた柔らかいおまんこに、先が触れたとたんに、射精してしまった、女子小学生のパンティの中に、この間二人とも全くの無言、ただ息が荒いだけ。ほんのすこし、抱きしめてから、ただちに自分はその場を離れた。数年間はそのあたりに立ち入りませんでした、街頭監視カメラなぞSFの世界だった頃のできごと。