駅に入って2時間乗れずにイライラしてた。
普通ならもう家に帰ってる。
ご乗車のお客様には大変ご迷惑かけ・・。
人の多さに、アナウンスもまともに聞こえない。
また、乗れなかった。しかも、直前でドアが閉められる。
やっと次のが来た。人が出きらないうちに押し込まれた。
乗れて一安心どころか、メチャクチャに押された。
背中に誰かの肩が強く当たる。チッ、まさに怒りの絶頂
だった。
押しに押された、前に乗ってた人の壁まで。
俺と前の男の間で白セーラーのjk?jc?が苦しそう
にしてた。
太ももに彼女の太ももを感じる。俺のYシャツの胸で、
彼女のブラをぐにゅっとしてるのがわかる。
怒りはどっかに消えた。
大きく揺れてわかったんだが、3人に男が彼女の太もも
や尻に手の甲を当てていた。
彼女は怒っても泣いてもいない、無表情だった。
俺も、自分のももを彼女の内ももに当て少しだけ摩擦し
た。サラサラとした夏服のスカート生地の向こうの肌と
体温を楽しむ。
太ももに感覚を集中してると、徐々に彼女のパンツのラ
インがわかってきた。彼女はこれを望んでるのか?と思
えるほど。
同時に胸を使って、彼女のブラを楽しむ。カップ先っち
ょをこすったり、強めに押して回したり。
俺の片足は彼女の股の間、そして胸同士を密着。空いて
たらとても変な姿勢なのだろう。
彼女は目を閉じていた。俺は、その表情を脳裏に焼き付
ける。
時間はあまりない、髪や頬の香りまで、精一杯に全神経
で彼女を感じ取った。
次の駅で俺たちは押し出された。彼女は階段に向かう、
俺はまた車内へ。
乗り込むとき、一瞬だけ振り返って彼女を見送る。
白セーラー、紺スカート、紺ハイソックス、黒ローファ
ー。
また、会えるといいな、と思った。
今回は小説風で書いてみました、最後まで読んでいただ
きありがとうございました。